今日は記念となる「10回目の焼き立てパンの外販日」だった。担当者は特別記念セールとしてサービス精神を発揮していた。素晴らしい事だ。西川きよし師匠ではないが小さな事から「コツコツと」進めてきた結果が今日に繋がったと思う。高く評価したい。「何よりパンの味が良い」という評判が全てである。今朝、私は「お蔭食パン」を購入して初めて食した。「もちもちした食感」で大変美味しかった。傍近くの職員にも食べて貰ったが一同良い味だと感嘆していた。お買い求め下さっている方々に深く感謝申し上げたい。
「神恩食パン」と「お蔭食パン」は今や本校「(株)NEP経営、焼き立てパン・ブルショップ」のベストセラー商品となった。何時も1時間足らずで完売し、今日は新記録の25分だったそうだ。現在、菓子パンや惣菜パンも新たな商品開発で調理専門学校の村川学園さんと組んで一生懸命に取り組んでいる。その内に他店にはない本校のみの美味しい焼き立てパンがお手許に届くことを期待している。「急がず、慌てず、原点を忘れず」、少しの「遊び心」で楽しんでやってもらいたいと思う。
安定軌道に乗った焼き立てパン・ブルショップに比べ、逆に私の頭を悩ませているのが隣の「天空レストラン(6R)」の経営だ。従業員さん、頑張ってくれているのだが売り上げが芳しくない。要は販売数が少なく「赤字経営」なのである。食材価格の高騰などが影響し、法人から補助金を出して支援しているのが現実である。それに加えて手間暇のコスト、即ち人件費の問題もある。昨日は保護者宛に一文を出して学年別にレストラン利用促進のお願いをしたところである。ここ半年ばかり今後の戦略を考えて来たが今「一筋の光明」が見え始めた。これは取引先の山崎製パンの幹部の方との懇談中にひらめいたというか知恵を授かった感じだ。今まで勉強が足らなかった。反省だ。
昼食用の生徒の昼食は全て手作りとはせず、ある程度「調理がなった冷凍品」を用意し、食数に合わせて瞬間解凍して生徒に出すのである。メニューも多く揃えればよい。このような仕方だと売れ残りの弁当を廃棄するフードロスの問題も解決する。今や病院や多くの会社でも主流は冷凍食品の時代となっている。確かに決して安くはないが、味は保証できるし、メニューも多い。私は昨日から今朝にかけて、関係幹部に対し、「その場の100%手作り弁当から冷凍品の拡大採用導入」に、舵を切りなおすことを指示した。生徒相手であるから利益など上げる必要はないが赤字補填では長続きはしない。折角の豪華なレストランや調理場が揃っている。このレストランに生徒が密集し、歓声が上がるのを早く聞きたいものだ。又新しい仕事が出来た。