遂に来年度入試(令和9年度入試)に向けての学校説明会が始まる。今週の13日、土曜日が皮切りとなる。浪速中学校の「オープンスクール、第1回入試説明会」であるが、今朝現在で参加希望者は昨年の数値と並んだ。今年の入学者は新記録の191人であったから、「浪中の勢い」は依然として衰えていない感じだ。このアラウンドでも何回も触れてきたが、中長期的に中学入学者数を増やす方向に戦略を練りつつあるが、今、最も大切なことは社会からの「浪中への期待の声」に対応することであり、気をつけるべきことは、折角入学した生徒をおろそかに扱ってはならないことである。おろそかとは結果として浪速高校に進学させないことだ。これでは浪速中学校の存在意義は無い。
校長の存在意義とは、「入学許可を出したのは校長」という法的根拠であり、教員が入学を許可したのではない。教員は校長先生から一人の生徒を預っている感覚を持たねばならない。又入試広報部も時間と熱量をかけて1年間、頑張って浪中に入学して貰った事を考えれば入学後は学校側の責任と傍観していてはならない。「ウォッチし、物言う入試広報部」であって欲しいと思う。私は中学校長と入試広報部教頭、入試広報部長に改めて「考え方」を話し、今後の対応について「誤解を受ける事の無いように」して欲しいとお願いした。
今日は「焼き立てパン・ブルショップの外販日」であり、昨年後半から始め、何と既に13回目となった。神恩食パンとお蔭食パンを主体に160本程度、それに「新製品のお惣菜パン」を100個程度加えて11時から13時までの限定時間で近隣の皆様に販売するのだが、13回目となると顧客の顔ぶれも大方決まってきている。いわゆる「おなじみさん」になってきている。この試みは学校隣近所の住民の方々へのサービスと言っても良い活動であり、利益などを第一眼目にはしていない。しかし5月の会計を見てみると素晴らしい数値であり、超優良企業だと言える。しかしここは生徒の為の学校であり、平時にこれ以上の販売日の拡大は考えていない。後は春休み、夏休み、冬休み等の学校休業日にどうするかが課題となる。卓越した技量を持つパン職人さんの安定した収入も考えて上げねばならない。
13日土曜日には「令和8年度第1回PTA全体会議」があり、そこに中学、高校のPTA新役員が総出で来られており、その数は150人を超えると聞いた。冒頭、理事長・学院長の立場で私が種々お話する機会があるが、今回、私は前述した焼き立てパンブル・ベーカリーショップの「PTAサイドの関与」についてお話しする積りだ。外販日などショップが忙しい時に応援をして頂きたいのである。勿論有償である事は当然である。学校とPTAが協力して生徒の為に何かをしていると言う構図が微笑ましく、私は言葉を尽くして話す積りだ。


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