今日は土曜日だが「学校は盛沢山の行事で忙しい日」となっている。朝8時30分、高1のトップ80名が「国語トップ80」と題した多聞合宿学習に出発した。4人の国語の先生がまず高校生活の初期から「国語と言う教科」について大学入試を意識させる学習合宿だ。このような企画は嬉しい。教員団のリーダーのN先生が熱い。私はこの熱さを評価している。国語と言う教科の重要性を語り、私は大いに激励した。後刻高校校長が激励に多聞尚学館に出かける。「おやつの差し入れ」を持参される。頭を使う時には脳に糖分を入れなければならない。
次いで10時からは体育館で「高校2年11月の海外修学旅行の保護者説明会」があった。会場の保護者の方々を見るとその多さに驚いた。しっかりと準備して成功させなければならない。スペイン、イタリア、パリ、イギリス、ドイツ、シンガポール・マレーシア、オーストラリア、付き添い教員にエージェントのHISのご担当も頑張ってくれており、「無事に連れて行き、無事に連れて帰る」が合言葉である。
とにかく2学期は8月24日の始業式以来、重要な行事が多いが、極めて順調に飛行している。来年度入試の「問作(問題作成)」と「試答」が一応終わった。試答とは問題を作成した先生とは全く別の先生が実際に問題を解いてみて不具合な部分を探し出す作業を試答と言う。このようにして推敲を重ね、厳密に作成された入試問題はどのように保管し、今後の取り扱いをどうしているか、ここで書くほど愚かではない。9月に入って1日に新装開店「天空レストラン」のセールスプロモーションを行った。大成功であった。翌2日には「塾長様対象の入試説明会」を実施し多くの塾長様にお越し頂き、誠心誠意努めた。学校は極めて良い雰囲気で推移している。特に1日の6Rオープンの時に生徒が殺到した光景は私を感動させた。
今日は浪速中学校の「プレテスト事前講習会」の日であるが、面白いことに昨年と全く同じ数の参加希望者となった。まあ、有り得る話だが何か愉快だ。このプレの講習会は本校受験を希望する小学校6年生へのサービス業務であると言っても良い。本番のプレテストの前月にここ数年の実践から「傾向と対策」を実際の問題を使い特訓するのであるが、今年の参加者は少子化進展の中で昨年並みの数が出ている。本年度は入学者が私立中学60校中15番目に多いポジションを得たが、徐々にではあるが「浪速中学校の存在感」が高まっている感じがする。現場を回っても極めて良い雰囲気なのが嬉しい。とにかく入試広報部や中学校の先生方が頑張ってくれている。
昨日の朝刊各紙は一斉に「最低賃金56円上げ1177円」の見出しが躍った。朝日だけが1面トップ記事の扱いであった。「全国平均過去2番目の上昇幅」が中見出しであった。トップが東京都1280円、次いで神奈川1279円、3番手が大阪の1231円で1200円台はこの三つ。最低額は宮崎の1085円、沖縄1086円、高知1086円とあった。加重平均の地域間格差は8円縮小され、又適用される発効日は10月1日からが37都道府県と昨年度の20から大幅に多くなっている。厚生労働省の諮問機関「中央最低賃金審議会」も頑張って社会的なムードが押し上げたと思う。ただ今後は伸び率が少し落ちるかも知れないとあった。本校は10月1日から発効させ、教職員、NEPの契約社員等対象に11月支払賃金から収入増になるように仕組んでいく。
今日のSaturday Something
Special (3S)では目玉として「1S特別講座」として大阪天満宮文化研究所」、所長の高島幸次先生から「天神祭りの歴史と楽しみ方」と題してご講演願っている。理事長指定の特別講座であり、予てから一度高島先生のお話を生徒にと思っており、今年の天神祭りも終わって先生に時間的余裕が出来たことで実現した。主担当の上席指導教諭であるY先生は美術の教師でもあり、何と「チラシ」を作ってくれていたが、その出来は素晴らしいものだった。
中央館8階の視聴覚教室を使って約80人程度の生徒になった。高島先生のお話は大変興味あるもので「為になった」。特にラグビー部の部員は毎年天神祭りの神輿へのご奉仕をさせて頂いており、このようにまとまった話を聞けたのは良かった。神社神道の学校として日本三大祭りの一つである天神祭りを詳しく知ることは有って当然の事だ。授業では時間が取れないが3Sなら可能である。時々管理職も指定する特別講座は打ち込むようにして欲しいと思う。講座を漂流させてはいけない。目的の合致した確かな講座に留意するのだ。



