昨日の中央館6階の天空レストランを占有しての「中学生全学年の合同昼食会」は大成功を収めた。嬉しくて仕方がない。販売個数も売上高も新記録となったがそのような事よりも中学生が仲間とお母さんの作ってくれたお弁当の代わりに今日は13ものメニューを「給食的な昼食」として喜んでくれたことだ。我々は新米を用意し、値段も破格の値段で供し、おかずのグレードも上げ自信作を供給した。これこそ「食育」ではないか。大切な友達と同じ時間に「同じものを食する行為」は何ごとにも代え難い大切な一時である。それを中学生は体感した筈だ。「成功の裏には教職員と6Rの従業員の頑張り、応援・配慮が数多くあった。その一つが食券と商品との交換場所を増やしてそこを教職員が臨時の店員さんとなって生徒に遇したことである。この成果で受け取るラインは殆ど並ぶことは無かった。生徒は1分でも早く食事を済ませグランドや校舎前の庭で遊びたいのであるから。
現住所の仕事をまず押さえ、、仮の宿を多く持ってあらゆる仕事をしてこそ、私立の学校に勤務する教職員だ。ここが根本的に公立とは異なる「私立の強み」である。私の秘書業務を行ってくれている二人の男女の事務室職員はそれこそ本務以外に理事長の指示に対して「何でも、かんでもとにかく、素早く処理」してくれている。理事長秘書として最高である。この二人でどれだけ学校が前に前に進んでいることか!私立学校で勤務する教職員にとって、仕事の選択権は無いと考えた方が良い。これは一般的な法令で定められた事ではなくて、本校のみの「風土的」なものである。別にそうでないからと言って処分などはあり得ない。しかし教員はまず教室で授業、分掌業務、部活動の顧問、担任か非担任か、保護者と連絡、外部研究会への出席等々100面相の業務が有る。これを上手く優先順位を付けてこなしている人とそうでない人との差は現実に大きい。この事を事務職員も深く自覚しなければなるまい。
本校の教職員は本当に皆さん、立派な教職員が揃っている。だから今の浪速がある。今日の浪速は歴代の教職員が作って来た。このような土壌であるからこれに息が詰まる人は自然と去って行き、影も形もない。これが風土になる。浪速のカラーである。


