今日は9日の月曜日、明日10日の「高校入試会場作り」は2限の授業が終わった後から始まった。まず生徒による「大掃除」である。まだ顔見ぬ後輩たちの為に生徒は一生懸命に教室を綺麗にする。これは本校の伝統である。その後、各教室に「机と椅子」を定められた数だけ出したり、入れたりして、会場作りに入っていく。試験会場は55教室、別室受験の生徒の為に別に6教室用意した。ここに明日10日には2268人の受験生が緊張の面持ちで本校に登校して来るはずである。
従って今日は基本的に全教職員出勤日である。当たり前の話だが休暇は避けて頂く。教室内の生徒の私物は全て持ち帰らせ、掲示物などもすべて取り外し、勿論ごみ箱も空にし、机と椅子は縦横線を揃えて整理整頓と清潔感を漲らせる。特に重要なことは受験番号のシールの貼り間違いのないようにすることだ。ほぼ作業が終わった頃を見計らって教務部長の案内で視察に出かけた。サンプルチェックではないが、教室入口の最終受験番号と室内の机に貼ってあるシールとを照合したが「パーフェクト」であった。最終確認はまず校務運営会議のメンバー、次は管理職、そして最後に校長が確認する複層チェックだから今までトラブルはない。「明日の天気よ、良くなれ!」と願うばかりである。