2026年7月3日金曜日

令和8年の「夏季賞与・一時金」の支給日

 今日は令和8年の「夏季賞与・一時金」の支給日であった。小さな私立の高等学校・中学校と言えども「学校の経営」を担っている身にとって今日ほど特別な感情が湧き出る日は無い。表現すれば「今回も良かったー!」と安堵の気持ちが吐露してくる。これが支払えなかったり、対前年度削減された支給額だったりすれば、私の性格からすれば「相当、落ち込んでいた」に相違ない。何時もこの日は一人、学院神社にお参りしてこの夏も頑張ってくれている教職員に「出すことが出来ました!」とのご神恩に感謝の気持ちを表している。右肩上りの実績は物言わぬ証明であり、本校で働いてくれている教職員に黙って増額したボーナスを支給出来るのは内心「カッコ良い!」と自身で思うが、男はカッコ良く生きねばならない。これは私の信条である。特に明細の中の「諸物価高騰対策」の一時金は家庭の奥様方の評判が良さそうで何よりだった。「何、これって?良い学校ね!!」と言われた先生もいた。これで益々奥様方からの株が上がったと思うが果たして 


日本の経営者も物価高対策で年収アップの方策にようやく舵を切り始めていることが分かる。経団連は2日、大手企業の夏のボーナスの妥結状況(第1回集計)を発表した。平均妥結額は前年比1.88%増の1008706円で、5年連続で増えた。中間集計段階では、比較可能な1981年以降、3年続けて最高額を更新し、初めて100万円を超えている。一方公務員であるが6月30日に出ており、大阪府は39.5歳で871738円、大阪市は42.4歳で892591円とあった。本日浪速学院が出したボーナスは平均年齢が40.1歳であるが、府と市の平均年齢に相当する世代を見ると1146468円だから実に30%高くなっている。一般のサラリーマンに比べても高い支給だ。昔の学校の先生の給料は安いと言うのが通り相場だったが今や明確に「高給取り」であることは間違いないし、この職業に就くのも難関である。


 11時30分に車に飛び乗り、新大阪駅に向かった。今日の夕刻東京のドームホテルで本郷は湯島の「湯島天満宮の押見友仁宮司の就任を祝う会」に出席する為である。故押見名誉宮司様の喪が明けて正式に大きな伝統あるお宮の宮司に就任されるのだから私は万難を排して出席する積りであった。祖霊殿に祀られているOBでもある「大恩ある」故押見名誉宮司に「良かったですねー、ご子息の宮司就任お祝い申し上げます」と申し上げた。そこには昭和28年11月吉日、創立30周年記念事業として創建された「鳥居」があった。「名誉宮司が式典最後の涙のご挨拶をして頂いたのは創立100周年の祝賀会の日」であり、あれからの3年と2カ月の月日が経った。年月はまさに芭蕉ではないが「行き交う旅人」である。