2026年5月20日水曜日

浪速中学校令和9年度入試、塾長様対象の入試説明会の日

 遂に来年度入試に向けてスタートラインの号砲が鳴り響いた。まず私立中学から先に出るのであるが、今日は「浪速中学校令和9年度入試、塾長様対象の入試説明会の日」であった。まず私立中学から出発しその後時間をおいて私立高校となる。府内には私立中学は60校、私立高校は96校あってこれらの学校はこれから少子化の中で生徒募集、即ち受験生の獲得にしのぎを削る。特に義務教育である中学校では「敢えて私立中学の選択の意義は??」という機運がやはり底流には有って、特色、特長、名の通った私立中学でないと受験生は集まらない。基本的には「進路指導と大学入学の実績」が、やはり「物を言う」。公立を蹴ってまで私立中学を選択するのは「6カ年一貫教育による進路保障」だと思う。塾の指導、運動系の実績ある学校、保護者の強い希望等と私立中学サイドがからみあって12月末までうごめき合う。しんどいが面白い仕事だ。


 高校は今年から日本全国の私立高校で完全授業料無償化施策がなり、これで公私の壁は基本的に無くなった。この施策は徐々に私立中学にも伝播していくと思う。余り時を置かず、「私立中学ブーム」が静かに沸き上がって来るかも知れない。個人的な見方で言えばその傾向は既に出てきていると思う。遂10数年前までは本校は60校中30番目位の数で乏しい気持ちが周辺を支配していたが我々は地道な努力を行い、今年の4月には191人の入学者を数えた。これは60校中15番目に位置する。「大躍進」と勝手に思っているが、神は努力するものに栄冠を与えて下さる。この事を信じて今後とも頑張って参りたい。


 今朝も入試広報部の近藤教頭先生が入ってきて、今日の具体的な段取りの説明を受けた。ここ4年間で148人、141人、168人、191人と右肩上がりできた。果たして来年はどのような結果が待ち受けているのか?私は教頭に述べた。中学は今までの基本戦略は1学年5クラス体制であったが、これを見直し、6クラス体制も有り得ると述べた。教室はNS館の6教室を浪速中学に振り向けることで成立する。今日の説明会の登場人物はまずトップバッターが西田校長、次いで女性の西浦教頭補佐が続き、最後に近藤教頭が締めた。このクリーンアップトリオはプレゼンにパンチがあり、又話しぶりに誠実さが前面に出ている。とにかく、しゃべりも資料も完璧であった。もはや私の出番がここには無くなった事が進歩だ。 


口でごちゃごちゃ説明するよりも「百聞は一見に如かず」で自慢の新校舎で学んでいる生徒と教員の姿を見て頂くだけで「百戦錬磨」の塾の先生方には「眼光鋭く」、浪速中学の成長性を見抜いて頂けると思う。つくづくと私は思う。本当に戦うのが好きな自分の姿に驚く。何か元気になっている自分を自覚する。何で戦っているかと言えば、私は浪速の未来を勝ち取る為に戦っている。相手は自分自身である。