今日は午後、「大阪私学新春互例会」が新大阪のガーデンパレスであり、ここ数年は副理事長、高校校長、中学校長を帯同して出席するようにしている。府教育庁幹部、府内の私立大学を含めた私学経営の幹部や校務運営を担う管理職の先生方やPTA役員も揃う互例会である。府会、市会の議員の先生方も馳せ参じてご祝辞を頂いた。普段の会議は副理事長に代理出席して貰っているが新年のこれだけは出席すべきと考えを改めた。この互例会で某有力私立の理事長は私に「大体、助成と言う言葉から間違っている」と広角泡を飛ばして言い放ったことが有る。公立も私立も同等に扱うべきだと言うのである。本意は全く同感であり、我々は大阪の教育の一翼を担っている自負を持って大阪の教育の為に頑張っているだけに、年の初め位「気勢を上げたく」もなる。
昨9日が宵恵比寿、今日は10日の本恵比寿、そして明日が「残り福」のえべっさんのお祭りである。本校の学院神社のお祭りしている神様は、当然のこと頂点は天照大神であるが府内の各神社の御祭神を包含しての「八百万の神々」であり、当然、中には恵比寿様も入っておられる。法人の役員である評議員には今宮戎神社や堀川戎神社の宮司に就任して貰っていることでも近さが分かる。「商売繁盛、笹持って来い!」ではないが、府内の各私立高校は今教育相談の真っ只中にあり、笹持って来いではないが受験生獲得に神経をすり減らしている。ご出席されている理事長の中には私を見つけて「今年もどさーっと、相談に来ているんでしょうな?!」と矛先を向けて来られるのが幾分苦痛だ。それにしても多くの方からご挨拶をお受けした。
6日から始まった2月10日からの高校入試本番前の教育相談はほぼ昨日で大半が終わった。本校に相談にお越し頂いた中学校は4日目で277校に上る。これは昨年の最終数値276校を超えた。来週も受け付けはオープンにしており更に数校増える見込みであり、300校に迫るのではないか。昨年から続くこの現象は浪速人気の「さざ波の輪」が広がっていることだと思うが、人気などは浮き草みたいなもので直ぐに霧散する。謙虚に慎ましくただ生徒の為にやるべきことをスピードを上げて実行していくしか生き延びて行く方法はない。世の中に安易な楽な仕事はない。高市総理ではないが「仕事、仕事、仕事、仕事、仕事・・・」だ。長時間労働をせよと言うのではなく、「仕事の質を高め、知恵と工夫で、学校の魅力を更に高める努力を怠るな」という事ではないか。