2026年1月17日土曜日

校内は入試モードに変貌

 昨日の朝刊各紙に記事はあった。大阪の「26年度私立中学入試の初回日程の応募状況」である。初回日程とは原則、第一志望の本命受検先の事であるが、中高連が各校のデータを取りまとめたのは、少し前の13日のものであるから少し古いが高校に比べて変動は大きくないから、これで各校のポジションと傾向は読める。何と浪速中学は遂に59校中20位にランクインした。2026年入試の応募状況は171人(実際は173人)と昨年の168人を超えた新記録となった。不動のトップは清風南海さんの821人であるが、何と30人未満の学校が10校もあった。完全に序列化が進んでいる。そのような中で浪速中学は昨年の22位から20位に伸び、初めて170人台に入った。59校を上中下の3グループに分けると20位は上位グループの最下位である。20年かけて「じわじわ」と伸ばしてきたのだが、「実に感慨深い。」



昨年の3月28日に初めての「自前の新校舎を持った浪中」は入学者が168人、初の5クラスとなり「夜明け」を迎えた感じであったが、その勢いは今年度にも続き、恐らく最終的な入学者が170人を超えて新記録となると思う。頑張った入試広報部と中学校サイド、全校上げての支援が実り、このような満足できる状況になった。素直に「嬉しい」の一言である。そして遂に今日から「中学入試1次A入試」が始まり、2月中旬の高校入試まで我々私立の教職員には「小緊張」が続く。特に今日17日の入試は「近畿圏の同時一斉試験」である。その後は各校独自の考えで様々な呼称を使い、入試が継続される。本校でも今日は「一次A入試」で、夕刻16時から受付を開始する「Ⅰ類選抜入試A型」と呼称した選抜試験があり、これは18時50分まで続く。試験はまだ続き、明日の19日(日)は「1次B入試」として試験を行い、18時50分まで続く。この先も予定しているが、何れにしても小学校6年生の受験生だから本校も他校も「受験機会」は多く設けている。


同時並行で今日は「大学入学共通テスト」の日であった。明日までの二日制だ。全国の高校3年生約496000人が指定された会場にて問題に取り組んでいる。本校からも大阪公立大中百舌鳥キャンパスで、過去最大の数の受験生が飯田校長以下6人の先生方の激励を受けて臨んでいる。高校校長は大学受験、中学校長は自分の学校の入学試験と学校全体が今日と明日は入学試験である。これを見守る学院長としての私は豊かな気持ちであり、とにかく無事に終わるように学院神社の大神様に祈願した。今日でお正月気分はリセットされ、私立学校の設置者の顔に変貌し、「4月6日(月)の入学式」までこの気分は続く。このバイオリズムが何とも言えない「心地良い疲労感」を生み出すのだが、これも今、全てが順調に進んでいるからだと思う。