2026年8月31日月曜日

暑かった8月も今日で終わり、明日からは通常状態に!

 「8月も今日で終わり」になる。本当に暑い夏だった。学校は7月、8月と順調そのもので、生徒には事故や災害に見舞われるなど全く無くて、明日からは通常の授業が始まる。私は本当に安堵している。熊本県の地震、千葉、そして今の石川、福井の大雨による災害を見るにつけ、心が痛む。なかんずく、ネパールや中国に襲った土石流では多くの方々が亡くなられた。日本人も5名も含まれており報道によれば大阪のご家族だと言う。「天災は忘れた頃にやってくる」は科学者寺田寅彦博士の名言だが、今や、災害は何時でも目にする日常茶飯事の現象になっている感じだ。大阪も30年以内には南海トラフに拠る大きな地震と津波災害が報道されているが、どのように対応の準備をしておけと言うのか正直分からない。何時も心にかけながら目の前にあることに一生懸命に取り組むことしか考えられない。 

8月最後を飾って生徒は頑張ってくれている。愛媛主義を標榜している南海放送(株)が「SDGs甲子園2026」と銘打って行った全国の高校生が地域課題の解決を目指したアイデアをプレゼンする大会がこの8月22日に松山市で行われ、全国から70人、14チームが参加した。仕向けた教師が素晴らしい。この大会への初出場であった本校が何と優秀賞を受け、学校の名前入りで紹介された。本校チームは外国人との共生に向けた交流イベントへの参加や互いの文化を理解しえる環境作りを提言した。このテーマ選択が素晴らしい。本校の幅の広さの拡大が伺えて私は大変に喜んでいる。 

文化系だけでなく、運動部も頑張ってくれている。この29日と30日に大阪城公園弓道場で行われた「第36回大阪私立高等学校弓道大会」において、本校弓道部は男子団体でAチームが優勝、Bチームが2位、個人戦でも男子と女子が優勝した。これで12月に愛知県で行われる全国大会への出場権を得た。極めてメンタルなスポーツと言える弓道でこのような良い結果は久しぶりである。夏のインターハイ、春の選抜、国民スポーツ大会、私学大会が4大大会であるが、その中で私学の全国大会で良い成績を挙げて欲しい。顧問のW先生は何時見ても何を話しても対応や言動が素晴らしいし、私は「ほとほと彼の人間性に感心」している。弓道という古来の「道」がなせたものなのか。歳の差は2倍もかけ離れているが、尊敬に近いものを彼には感じている。 

9月17日の浪速祭の特別企画である東京の湯島天満宮の「白梅太鼓保存会」の手になる高校中学全校生徒への3回に分けたPTAとの共同事業である演奏会を準備中であるが、舞台を飾る表題が書道部の顧問のM先生で出来上がった。見せて貰ったが本当に品格ある楷書体の書で素晴らしかった。本校国語科の教諭で、さすが書の道を長年、研鑽して来られた先生だけのことは有ると思った。楷書でここまで長い表題を書ける人はそれほど多くは居ないと思う。 


急遽、明日の中央館6階での天空レストランのセールスプロモーションに高校の自治会長と中学生徒会長、それに担当の教諭を部屋に来てもらって、明日の応援を頼みたいと正式に依頼した。私から経緯と方針について述べ、明日の脚本の概要を話した。ニコニコ聞きながら理解して貰ったと思う。決して生徒を出汁にして売り上げを伸ばそうなどと言うケチな考えではなくてレストランが学校の直轄経営になるということは生徒にも大きな影響があるということを分からせる意味でもある。二人は目を輝かせていた。焼き立てパン・ブルと天空Rは誰の物でもなくて生徒の物であると言うことを明日は全校生徒に訴える積もりだ。