屋久島への中学3年生の修学旅行で引率してくれた先生方に屋久島産の名焼酎である「三岳」をプレゼントした。私の気持ちである。京都の私立高校では修学旅行で死者が出るなど社会問題となったが背景には事前準備もさりながら引率教員の無責任さがある。私はこの話を聞いて憤慨した。それだけに屋久島縄文杉を目指す今回の旅行の結果については気にしていたが本校の教諭は見事にその責任を果たしてくれた。言葉だけで「ご苦労様」では私の気持ちはすまない。だから屋久島の「三岳」なのである。この三岳と言う名前の背景は屋久島の最も高く有名な山の名前から来ている。
「時間は人間に大きな仕事をもたらす」。今の実感である。昨年の5月下旬、丁度今の時期に私は次のように内外に周知した。確か5月22日だったと思う。学校法人浪速学院は本学院の持ち株会社である(株)浪速教育振興(NEP)が近隣のパンショップ「136パン」との契約を解約し、NEPの直接経営とすべく関係先と具体的な交渉状態に入ったと言うものだった。あれから凡1年、「焼き立てパン、浪速ベーカリーショップ・ブル」は極めて順調な推移を見せ、校内販売は約2倍の売り上げ増、開始した月度2回の「食パンの外販」も大成功となり、何と昨日はこの地の町おこし「山之内フェスティバル」に店舗出しを要請され近隣の方々に大変喜んでいただいた。新しいブルショップの立ち上げに努力してくれた関係者に深甚なる感謝の誠を捧げたいと思う。
今日は久しぶりの職員会議があった。まず最初に昨年4月に専任教諭として本採用された5名の先生方のうち、まず2名の先生方が「専任1年間研修報告」と題して報告してくれた。素晴らしい中身であった。その後通常の職員会議にて私は様々な視点で本校の現場とあるべき姿について述べた。このようにトップは自らの肉声で方向について語り、述べなければならない。「俺の目を見よ」では経歴や専門課目も、思考も異なる千差万別の教職員に正しくトップの方針が届く訳はない。特に学校は昔から「鍋蓋社会(フラット)」と揶揄されているくらい「縦の線」で纏まるのは口で言うほど簡単な話ではない。
最後に「令和9年度入試の試験問題作成委員会のメンバー」について名前を読み上げ、発令した。これは人事発表の一つである。まだ5月だと言うのにもう来年度入試問題の作成に入るのである。4月に3586人の生徒を乗せた飛行機は離陸し、上昇し、安定した水平飛行状態であるがもう一段のエンジンを吹かしスピードを上げて令和9年4月1日を目指して飛ぶのである。5月20日には浪速中学校の大イベントである「塾長様対象の学校説明会」がある。今朝の段階で申し込み塾数と先生方の数は昨年を超えている。良い兆候であり、嬉しい。
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