今、間欠的にして私がしている仕事の一つに、「9月2日の塾長様対象の学校説明会の資料作り」がある。ほぼ毎日、わずか3から5分程度かけて、入試広報部の近藤教頭とS入試広報部長との三人で資料を見ながら手直しなど行っている。余程自分一人で作った方が早いし、何か完全燃焼する感じだが、ここは我慢して私がストーリーを述べ、語り、それをメモにした二人が資料に手を加え、修正し翌日また顔を合わせると言う具合だ。これが指導であり、人材育成でもある。資料にはそれを使う人間の思いが滲み出ているものでなければならない。だから資料は使う当事者本人が作成した方が良いのだが時にはこのような手法もありである。資料とは作った人や組織の分身作りだと思う。
今回の末尾を飾るニュースはやはり「学校週5日制+3S(Saturday Something Special 」の実践だと思い、それに決した。「20年間の学校改革の集大成は間違いなく学校週5日制だと思う。「公立の土曜日は休業、私学の土曜日は授業をしています!」が唯一の「売り」であったが私はこの時代遅れの呪いを断ち切り、昨年度から踏み切った。そして「新しい土曜日の使い方」を創作して現在大いなる実験中である。これが教職員にも生徒にも保護者にも、そしてまだ顔を見ぬ受験生にも大変大きな評判を呼んでおり、これが今日の浪速の勢いに繋がっていると思う。
今日は「中学のオープンスクール(第2回クラブ体験)」の日であった。勿論「中学校長によるリモートによる第3回目の学校説明会」も兼ねている。校長のプレゼンが大変に良かった。謙虚に見せながら自信を持って言い切るのは彼の姿である。時々理事長の話しや姿を入れ、総合力をさり気ながら入れているのも、心憎い所業である。高校とプレゼンの資料の体裁が全然異なり、全く別の人間が作ったものしか考えられなかった。調べてみる。申込者の数は小学校6年生対比で昨年並みとなり少子化の進展の中で嬉しい話である。特に硬式テニス部、軟式野球部、弓道部、サッカー部、女子バスケ部が生徒を集めている。文化系で言えば、鉄道研究部、パソコン部、吹奏楽部、写真部などが人気だ。今年は初めて5クラスとなり191人と言う生徒が入学してくれた。来年度の入学者数も期待が持てそうである。
このブログでも何度も言及しているが中学校は高校と違って義務教育であり、高校みたいに膨れ上がる数を当方は望んではいない。現状は5クラス体制が定員と考えているが「中高一貫6年間の教育」には大きな希望が有るだけに、じっくりと迫って行きたいと思う。簡単な話ではないことは骨身にしみて我々は知っているが、水滴が岩に穴を開けるが如く、粘り強く頑張って行くことで不可能なテーマではない。受け入れる教室数は全く問題ない。






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