昨年の「一斉参拝」は9月2日だったが今年は9月1日、どうってことは無いがそれでも「朔日に参拝」できると何か「縁起が良い感じ」がする。カンカンと額に照り付ける暑さではないが、日中は35度まで上がると予報は報道していた。今日の学院長講話では当然、103年前の「関東大震災」の話しから始めた。本校が創立された年にこの被災は起きた。詳しく震災の状況とこの事例が今に生きる我々への教訓を詳しく述べて「天災は忘れたころにやってくる」と寺田寅彦先生の名言を持ち出し、生徒に諭し、いざと言う時の自分はどのように行動するか、頭の片隅に置いておくのが正しいと思うと指導した。
次に9月17日浪速祭の前夜祭である、東京から来てくれる湯島天満宮「白梅太鼓保存会」の奉納演奏の事、9月18日の秋季例祭と翌日「19日の第60回記念 浪速祭」について皆で仲良く楽しむことが大切だと強調した。仲良くとは喧嘩はしない、弱いもの虐めはしないこと等であると言及した。腹が立ち、「喧嘩はあっても口喧嘩までで納める」ことが賢いことだと述べた。その後メインの話しである「中央館6階の天空レストランの新装開店」について力を入れて話した。今日から本格的に今までの業者さんにお願いする方式から「学校の直轄経営に入る」とまず最初に述べた。
その為に学院長講話の後は私は6階に移動し、全校生徒にPRするがまずその前に神道の学校として日本書紀や古事記が伝える「斎庭の稲穂」の話しから入った。直接本質に入るのではなくて「日本人とお米」の謂れである。「斎庭の稲穂の神勅」とは、天照大御神が天孫降臨の際に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に授けた、稲作と国の繁栄に関する神勅で、その内容と由来が三大神勅の一つである。天上の神聖な高天原で育てられた稲穂を瓊瓊杵尊に与え、「天上の如く米を作り、初穂を供えて祭祀せよ」と命じ、稲をもって国を豊かに繁栄させるようにとの指示が含まれている。
この神勅には以下の多くの意味があり、日本における稲作は神代の時代から受け継がれてきたこと、日本人は神聖なお米を大切にし、稲作を守り続ける義務があること、日本が「豊葦原の瑞穂の国」と呼ばれる由来を示す、豊かな大地と穀物の象徴である
。これは宮中祭祀に今でも深く結びついており、この神勅に基づき、毎年秋に行われる新嘗祭(にいなめさい)では、天皇陛下が新穀を神々に供え、国と民の繁栄を祈られている。また、天皇一代一度の大嘗祭(だいじょうさい)でも、天皇自らが新穀を供え、神意に従った祭祀が行われます。全国の神社でも田植えや収穫の神事が行われ、稲作の神聖性が現代まで継承されているのである。
社会的・文化的意義は斎庭の稲穂の神勅により、日本全国で栽培される稲は「天照大御神から授かったもの」と位置づけられ、民は「おほみたから」として尊重し、これにより、稲作は単なる農業ではなく、「国家と民の繁栄を支える神聖な行為」として認識されてきただけに、お米を食べることは大切な事だと強調した。お米は栄養価も高くバランスの取れた食べ物であり、神道の学校のトップとして天空Rに責任を持つものとして生徒に訴えたいと述べたのである。
以上で学院長講話を終えて私は高校の自治会長、中学の生徒会長を連れて、急いでエレベーターに乗り込み、中央館6階に走り待機してくれている担当の皆様に合流し、ご紹介申し上げた。講話で述べた日本人とお米の関係にとって重要なことはお米を食べる事であり、今回の天空レストランの改装は生徒に自らそれを体験して欲しいと願う事から始まったと述べたのである。是非、米食とパン食のバランスを取りながら両方を大切に育てる義務が日本人の我々には有るのだと諭したのである。今回は特別に値引きして「爆弾おにぎり」「唐揚げ」「カレーライス」「鳥マヨ丼」「浪速ランチA」「浪速ランチB」を用意して生徒の来訪を待つと述べ、式典は終わったのである。その後の光景の事は又後日のアラウンドでご報告したいと思う。「凄まじかった、凄かった!」の二言である。







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