遂に待ちに待った演奏会当日になった。私がこの学校に来て20年、全校生徒を対象に、私の主導で明日の「浪速祭」の前夜祭?行事とすべく、このような大掛かりの演奏会を挙行するのは勿論初めてである。それくらい亡くなられた東京は湯島天満宮前宮司であらせられた押見守康大人命を、このような形で追善したかったのである。それが実現した。本校役員を9年、最後の同窓会長(今は校友会と改編)であり、最後に多額の個人の浄財をご寄付頂き、後輩の為に役立てて欲しいと言われ、黄泉の国に旅立たれた尊敬する第一級の人物であった。
大阪の人間が東京の大学を出た後、東京の伝統ある神社に入り、神社改革に着手され今や昔の物は草一本、石ころ一個ないまで環境を整備され東京の湯島天満宮と言えば誰もが知る大変立派なお宮に変革された。今日は押見先生が守り育てられた「湯島天神 白梅太鼓保存会」の演奏が第三部に分けられて先ほど終了した。豪壮で華麗、それで江戸の名残のするすっきりとした迫力ある演武に近い太鼓演奏に教職員や生徒は感動の面持ちであった。この企画が成功裡に終了でき、私は幸せ者である。準備に当たってくれた幹部や教職員に感謝だ。
第60回浪速祭記念 押見守康先生追善公演 湯島天神白梅太鼓保存会
9月17日(木)のタイムスケジュール
1限目授業
9:30 ①グループ体育館に移動開始
10:00 湯島天神白梅太鼓演奏①
高1+中2=1218名
10:30 終了 ①グループ退場 演奏者休憩
11:00 ②グループ体育館に移動開始
11:30 湯島天神白梅太鼓演奏② 高2+中3=1237名
12:00 終了 ②グループ退場 演奏者休憩
12:50 ③グループ体育館に移動開始
13:20 湯島天神白梅太鼓演奏③ 高3+中1=1109名 +PTA25名
13:50 終了
6限目 HR
明日18日は「秋季例祭」、翌19日は「第60回浪速祭」となる。昭和41年卒業の押見先生は今や神様となられ、60年振りに母校に「白梅太鼓」を鳴り響かせながらお戻りになり、今日は高天原で後輩たちと保存会の皆様に激励のエールを送って下さったと思う。私は今静かに感動と感慨に浸っている。