2026年2月17日火曜日

浪速高校の1.5次入試の日

 今日は「浪速高校の1.5次入試の日」である。先の試験でインフルエンザとか止むを得ず参加出来なかった受験生の為の「スライド受験」と残念ながら第一志望で希望が叶わなかった生徒の為の「浪速新参受験者」を対象に行うものだ。科・コースは文理S1とⅠ類の専願・併願に限定して受け付けたが結構な数の生徒が受験に来られた。ちゃんと本番並みの「英・国・社・理・数の5教科」で頑張って貰う試験だから本格的なものである。私は昨日の校務運営会議で「しっかりと対応するように」指示をした。受験生の数が少ないからと言って本校はいい加減な扱いをしたことがない。一人の一人の受験生を大切にして来たから浪速の今日があると自信を持って言える。 


令和8年度の浪速高校入試の「入学手続き」が順調に進んでいる。今朝現在で849人の専願合格者が入学金を納付して手続きを終えている。先の試験で884人受験生に合格通知を出しているが、最終的にはこの数が少し増え、ひょっとすると890人を超えて900人に近くなるかも知れない。公立の試験日は3月10日であり、この日まで「行先が決まらない受験生心理」は分かるような気がする。だったら授業料が完全無償化であるから「浪速専願へ切り替え、早く行先を決めたら!」という家族会議の状況も想像出来る。この為に大阪府の教育行政は公立の試験日を2週間早まる動きもあるくらいだ。

 

私の関心は専願合格者の最終数値であるが、入試広報部には専願切り替えの教育相談の電話が多いと言うし、今日の1.5次でも専願希望者が複数名もいるから果たしてどうなるのか、本日の夕刻には全体像が見えてくるだろう。8時10分に集礼があったが、内揃った先生方は「キリッ」として極めて頼もしく思えた。全員がダークスーツに身を固めて決めている姿と朝礼の部屋に漂う、この緊張感が私は好きである。採点後の私への報告で専願希望者がどのようなスコアを出したか、知ることによって今日時点の専願合格手続き人数と入学者合計数値がより詳細に読めたと思う。まだ確定ではないが私はこの状況に大満足している。