2026年4月30日木曜日

「春雨」」の中、中学校授業参観日、高校は校外学習日

 今日は雨、それも長雨か?皆さん、ご存じのように、文字通りの言葉で「春雨」、春に降る雨だが、「しとしと」と降る細い雨のことを言う。日本語は本当に優雅な表現が多い。「育花雨(いくかう)」というのもある。春の花が咲く前に降る雨のことで、花を育て、咲かせるために一役買っているような優しい雨の名前だし、「甘雨(かんう)」という表現も、春に植物たちの生長を促すように降る雨のことで、植物にも人にも優しい雨を言っている。植物には優しい雨だが「今日は高校の校外学習の日」で生徒には果たして優しい雨になるかどうか?この春雨の中、高1は奈良、高2は京都、高3は神戸だ。春雨に濡れて楽しい一日となって欲しい。 

浪速中学は5限目に「全学年の保護者授業参観日」でその後学年集会になる。中3は連休明けの修学旅行の保護者説明会になる。京都の私立高校において沖縄で大きな海難事故が起き、生徒が亡くなると言う大事件があったが本校も十分気を付けて言って来て欲しい。着任当時、私は高校の修学旅行先の西表島でカヌーに乗る行事があったが「即刻止めさせた」。リスクのある企画は元々修学旅行に入れるのがおかしいというのが私の考えである。報道によれば付き添い教員は沈没した小型船に乗っていなかったと言う。大体「平和教育」というなら教師は生徒の傍にいるべきである。 



朝、入試広報部の管理職と入試広報部長が昨日の「私立中学校フェア」の詳細について報告に来てくれた。会場への全体参加者は対前年150人の増であった。本校も微増であり、特徴としては小学6年生の数が多かった。例年、大体5年生も同じくらいの数だが6年生が多くなったと言うのは「私立中学ブームの到来」を告げていると感じるが、保守的な教育界だから今後、今日の雨のようにしとしとして伸びてくるのではないだろうか? 






昨年度の浪速中学校の入学者数は191人と府内私立中学の中で15位のポジションだったが、トップ10の星光、四天王寺、高槻、清風南海、清風、開明、大阪桐蔭さんのブースはやはり参加者の数お多さが目立っていた。次いで関大、近大、同志社、立命館、帝塚山、常翔さんなどの「大学系列の私立中学」は安定した光景を見せていた。このような強豪揃いの中で浪速中学は全員の一致団結、「登り龍の勢い」でここまで来ることが出来た。各校のブースを回りながら、今後とも不退転の決意で学校の中味を高め、焦らず一歩づつ、歩を前に進めて行く決意を私は固めている。上が居ればそれを一つづつ、追い抜いていく決意に身体が震える。これが「志」だ。しかし上位の学校の岩盤は極めて固いし大きい。時間は相当かかるが諦めては進歩はない。今後の戦略をじっくりと考えねばならない。尚明日から学校も連休となるので、充電の為にこのアラウンドも暫しの期間、休筆させて頂きます。