2026年9月19日土曜日

令和8年度浪速祭、大いに盛り上がった!「まつりだ、祭りだ、豊年祭り・・・!」

 

今日は9月19日土曜日、メインイベントの「浪速祭」の日となった。天候を心配していたが、ご加護を頂き、快晴、気温が高いくらいの日となった。私は元来、雨は嫌ってはいないが、生徒が楽しみにしている浪速祭ゆえに今日だけは避けて欲しいと念願したらその通りになった。9時ジャストに自治会の校内放送で「お祭り」は始まった。続々と保護者が正門から入校されてきた。本校には所謂「文化祭」的なものは無く、敢えて言えばこの浪速祭が文化祭的なものを少しだけ包含していると思う。何回も書くがこれは昨日の「秋季例祭」に続く「学校のお祭り」なのである。二日連続の祭りだ。このような学校は日本中探しても恐らく本校のみかも知れない。北島三郎さんの大ヒット曲「まつり」である。「まつりだ、祭りだ、豊年まつり・・・」

 

私も並外れてお祭りが大好きで小さい頃から地域の氏神様のお祭りではお小遣いを親から貰って「出店」に顔を出しては買い、今では余り見かけなくなったが映画の「フーテンの寅さん」ではないは出店の主の口上などを聞くのが大好きだった。それは成長しても変わらず、神社神道の学校に勤務できたのも「ご縁」だと思っている。とにかくお祭りは派手に豪華にやらねば面白くない。これが私のやり方である。だから「浪速祭には力を入れている」。その為には「お金も使う」必要がある。普段は倹約してやる時は「ドカッとやる」。ケチケチしたお祭りならやらないほうが益しだ。設営や模擬店の資金などは学校が負担し、生徒にはイベントに集中して貰う。生徒は模擬店大好き、出し物大好きである。最近は中学校がブースを出し、いちごジャムや完熟のイチジクを出品していた。 



又、浪速ベーカリーブルは何と4000個もの焼き立てパンや爆弾おにぎりを800個も出品、時間帯を決めて時間調整しても12時29分には完売したそうだ。背景には今年、「スポーツカフェ」を作り、エアコンが効いているから品質管理には問題がないこともある。PTAや生徒のブースを回って笑顔を振りまきながら盛り上げに一役、そして生徒の模擬店から、餃子、たこ焼き、フランクフルト他を買って上げたが結構良い味だった。 



11時30分からメインイベントの女生徒有志の舞う「豊栄の舞」の奉納があった。私が打つ3尺大太鼓の腹に響き渡る音で舞は始まった。そしてお祭り「てっぺん」とも言うべき「神輿のお練り」始まった。本校では2台もの、それは、それは立派なお神輿があって今日も高校生用の大型神輿、中学生用の小型の神輿である。私と両校長は鉢巻をして半被を纏い、先頭に立って旗を振る。この時ばかりは血流が身体中を巡り元気になる。去年から生徒へのご奉仕料は50%のアップとした。



岸和田の人も大阪の人も東京の人も、青森の人も、日本人はお祭りが大好きであるが、これは日本人のDNDで、古代、神話の時代から日本は何かあればお祭りだ。理由を付けては人々は集まり楽しく振舞う。又生徒も保護者も出店や模擬店が何故好きなのであろうか。これらは間違いなく「非日常」であり、非日常の中に身を置くことはとても快感が高まるのかも知れない。 

浪速祭は大いに盛り上がり、行き交う生徒も理事長に挨拶して呉れ、「めっちゃ楽しい」と歓声を上げてくれていた。14時になると「蛍の光」が流れ、浪速祭の終了を告げ、お客様は学校を後にし、生徒と教職員で片づけに入った。特に本校のPTAの真摯な協力は半端ではない。私は心から御礼を申し上げた。会場設営と片付けは外部の業者さんにお願いし撤収は今日中に終わる。今日は土曜日、明日は日曜日、そして23日が祝日だから皆に会えるのは24日の木曜日となる。その時は今日のお祭りは影も形も無く学校は静かに生徒と教職員を迎えるだろう。このオンとオフの切り替えが実に心地良い。本校の強みである。