今朝の各紙は大阪府教育庁が6日時点で「公立高校の出願状況のデータを公表」しそれを記事にしている。入試広報部の教頭と部長とデータを睨みながら確認した。全日制の倍率は1.02倍とあったが、これは前年同期比に比べ0.02ポイント上がっている。しかし2月7日発表の進路希望調査の時点では総数が10434人で今回の総数は9594人だからまだ840人もの出願前がある。これは通常、この世界では「にぎり」と言って今朝のデータを見て出願先を決める受験生である。肝心の本校の併願戻りの想定数が限りなく狭い変動幅で読めてきた。明日になれば少し変動はあるが当初の計画通り、専願、併願、内部生合わせて1000人を超える規模になる見通しだ。教室数は23クラスから24クラスとなると思う。これで十分であり令和8年度も素晴らしい形となった。
中学校は「明日が卒業式で今日は予行演習」だ。その翌日の8日日曜日は「語学研修でニュージーランド」に生徒13人と付き添い教員、男女2名が帯同して伊丹空港から飛び立つ。昨年から再開した行事で中学もこの海外語学研修に力を入れ始めた。約1週間の現地滞在であるが費用は60万円もかかるのが頭が痛い。しかし生徒と保護者の強い要望でもあり、我々は将来を見ながら少しでも費用の安い場所とか、今後とも「あるべき姿」を追求していく。付き添いの二人の先生に安全に生徒の為に頑張って欲しいと激励した。
年度末は東奔西走である。今朝は入試広報部の女性職員から昨年4月から正式に開始した「インスタグラム」の現状の報告を受けた。本校は学校行事にリンクしてのアップであるがフォロワー数が「うなぎ上り」であり、1年間で伸びだけで1500人を超える数となった。これは素晴らしい現象で特に35歳から54歳までの年代層、即ち本校の保護者の年齢層がダントツで上昇している。1500人増の約半数がこの世代である。「文章が長過ぎとの評判が余り良くない理事長アラウンド」のアクセス数などと大きく引き離したフォロワー数であり、学校行事とリンクさせた狙いが当たっている。これこそ「学校の公開、透明性」の成功例と言える。この女性職員は能力高く、何事も前向きで、又おしゃれで極めて頼もしい近代女性だ。
今日は月曜日に続いて高校2年生の先のイタリア修学旅行を断念せざるを得なかった生徒を集め、10時から「代替旅行の詳細」について理事長も出席して話した。特に東京方面、北九州方面について「見どころ満載」と生徒をチアアップするように話した。次の手順はやはり「保護者集会」も持つべきとの判断があり、12日に設定したが平日故にご迷惑にならないか思案している。集会してもイタリアには行けないし、他の海外も当たったが月末まで後2週間では何とも出来ない。今は代替の校内旅行を何としても成功裡に終わらせるべく全力で当たる。「今日の集会の模様は動画にして各ご家庭に配信」し、月曜日に最終的な行先を決めて貰う。生徒の顔が明るかったのは幸いであった。