昨日の高校始業式に続いて今日は中学校の2学期始業式でした。コロナも落ち着いてきており、高校に比べ、生徒数が少ないので熱中症対策をとり、生徒全員での参拝となりました。神前奉告の後、理事長・学院長先生は回廊に中学生を集め、学院長講話をされました。中学生ゆえに簡潔に語られました。2学期は1年を通じて最も良い季節であり、勉強や部活動に頑張って欲しいと話されました。そして皆、「仲良く、明るく、元気に」、特に今朝の読売新聞から元バレーボールのオリンピック選手である大林素子さんのいじめ事案を参考に「いじめなどは決してあってはなりません!」と繰り返して話されました。これは何時もですが、中学生に対する先生のお話しぶりは高校生向けと違って優しく慈愛を感じさせるものでした。(K)