今や習慣になっている感じだが入試広報部の近藤教頭先生が部屋に入ってこられた。即座に私は「専願、2名増えたのだろう?」と言うと暫く絶句し、「そうです、2名増え、904人になりました」と私の的中に驚いていた。今日2月21日土曜日はその「専願合格者の制服採寸の日」であった。この業務はI生徒生活指導部長、W副部長以下、生指のプロが担当する。制服の管理は「生徒の安全確保と学校の品格を保つ」為に極めて重要であり、生指のプロが採寸状況をウォッチしている。合格に胸を膨らませ、初めて高校の制服を着るから気持ちの高ぶりもあるだろう。その昔は男子の中にはズボンを「腰パン」にする為ウエストを大きくするとか、女生徒の場合、スカート丈の問題もあった。しかし時代と言うのは怖いもので今や「ださくない」ように見せることが生徒の価値観に代わってきている感じだ。ダサいのは本校の生徒らしくなく、格好良くない。
それにしても専願合格者の数は今朝現在で904人までになり、今更ながら驚く。その900人を対象に制服メーカーの(株)トンボさんや代理店の中西制服店さんはきっちりとした作業をしてくれていた。ラインが渋滞しないように上手く考え、スムースに進めてくれていた。朝9時から始まって夕方まで続く。今も現在進行形である。後は3月19日の公立高校の合否発表によって併願入学者の数が決まる。19日から入学式の4月5日までの約4週間程度で制服を作って貰わないいとならない。恐らく100人程度は併願戻りとして入学し、令和8年度入学者数は専併合わせて1000人程度まで膨れるかも知れない。本校は併設中学を有しているから入学者の分類は専願生、併願生、内部生と3区分だがこれらは入学式までで一旦入学したらこれらの言葉は意味をなさなくなる。私は専願制服採寸会場を回って雰囲気を楽しんだ。
新高校1年の教室数は24クラスと想定し、その一部は現西館を流用するから今、立派な教室を指定の建設会社さんが心を込めてリフレッシュ工事を進めてくれている。楽々3月末までには完成する。西館様様で本当に役に立った。西館、有難うだ!同時に西館に隣接したクラブハウス棟には、これも浪速ファミリー企業の建設会社さんだが、「スポ・カフェ」や「スポーツジム」の改良工事を進めてくれる。この二つの施設は生徒の度肝を恐らく抜くのではないか。校内のホットスポットになるに違いない。
担任もほぼ固まりつつある。既に新高校1年生の学年主任はH先生、中学新1年生の学年主任はS先生と過日公示した。少し気温が上がり始め、これからは「三寒四温」で進み、4月6日の入学式から令和8年度はスタートする。「神恩衛星」が遠く、宇宙の彼方から日の玉を放ちながら、浪速学院に近づきつつある感じだ。本校を選んでくれた生徒たちに私たちは「教え、育み」、そして守らねばならない。