今日は高校、中学合同の2学期の始業式がありました。神前奉告としてまず学院神社に代表生徒は神前で、その他の生徒は遥拝方式で一斉参拝をしました。その後理事長・学院長講話に移り、先生は夏季休業期間中に事故などなくこの日を無事に迎えられたことを共に喜びたいと言われ、お話を進められました。
特に2学期は12月末までの極めて重要な4ヶ月間であり、それぞれが自覚を持ち、日々良い時を刻むように諭されました。まず9月の秋季例祭、浪速祭の見事な執行と2学期から始まる「3S」について本気になって取り組み、成功を収めようと強調されました。11月には高校2年生の海外修学旅行が再開されること、また高校、中学3年生の受験生に対しては、この秋の4ヶ月間が勝敗の分かれ目、後で後悔することのないように、受験対策に真剣に取り組むように激励されました。(K)