2024年12月2日月曜日

12月一斉参拝「有終の美を飾れ」

 




今日は今年最後の一斉参拝の日でした。高校、中学ともに期末試験の最中であり、理事長・学院長先生の講話は師走の意味や語源などの話から始まりました。そして「有終の美を飾る」との言葉を持ち出され、これは最後まで立派に成し遂げることであり、美は見事なこと立派なこと、飾るの意味は価値のあるものや華やかさを添えることだから、2学期と令和6年を有終の美で飾るようにご指導されました。期末試験に全力で取り組み、君たちにとって輝かしい令和7年を迎えるためにもこの12月師走は極めて重要だと強調されました。最後に先生は君たちを大変誇りにしていると大きな声で言われ講話は終わりました。(K