今日は9月1日、学院神社への一斉参拝がありました、参拝の後の理事長・学院長講話で先生は開口一番、今から100年前、本校の開校された1923年、大正12年9月1日に関東地方を襲った関東大震災について新聞記事を使われながら、かなり詳しく触れられ、有名な寺田寅彦先生の「天災は忘れた頃にやってくる」との言葉を使われながら、常日頃の心構えが重要と話されました。今日は5限目を使って大阪府の880万人避難訓練に合わせて我々も避難訓練を行います。又今日の学院長講話では「学院神社拝詞」と「浪速生活の綱領」について詳しくその意味をご説明されました。何時もの光景ですが理事長先生が話される時、生徒は静かに集中して聞いています。(K)