本日、茶道部のクラブ活動では、京都表千家の木村宗匠によるご指導の日でありました。それに先立ち、木村宗匠は理事長・学院長先生を訪問されました。理事長先生とは、もう長いお付き合いの間柄とのことで、楽しく懇談されておりました。茶道のお点前も、新型コロナウイルスの影響で全く様相が変わられたと言われておりました。(K)
2020年7月20日月曜日
2020年7月18日土曜日
新任女性常勤講師の小論文「努力を惜しまず、学び、そして行動」
4月から本校に勤務して頂いている新任の常勤講師の小論文が面白い。どのような人物か考えただけでも私の気は高ぶる。双方の希望が合致すれば近い将来に本校の「専任教諭」になって貰い、この学校法人の未来を託す立派な先生になって欲しいと思う。今や私の最大の仕事は「ポテンシャル高い」人材の採用と、この学校の「足腰を鍛え強くする」事だけかもしれない。この歳になっても私はまだまだあらゆることへの興味・関心は尽きないが、本校で勤務しているあらゆる世代の人物への「思い」で毎日を過ごしている。最後は人で決まる。人が組織を生かし組織を成長させる。そして人間は加齢と共に体力は落ちても頭脳と技量、心の持ち方は成長し続ける。生徒に大きな影響を与える教師の中でも素晴らしいベテラン教師とはそういう人を言う。ここがベテラン先生の拠って立つところではないか。若いまだ素人みたいな教員に負けるな!
昨日に続いて今日は女性の新任の先生の小論文について言及してみたい。付属高校から有名な系列の私立大学にて一貫して学び、新卒で本校に来てくれた。とにかく「一途」という感じが心地よい。素直に前を向き、置かれている現状に幸せを感じ、「やる気満々」というのは欠点、短所を隠して余りあるものだ。ポテンシャルが高いということは「将来の伸びしろ」があるということである。その為には「謙虚で努力」がキーワードである。教師という職業は「生涯学習」である。ところが人間は愚かで時に「慢心」し謙虚でなくなり努力もしなくなる。ベテランと言われる教員も恐らく自分では分かっている筈だが、それを認めようとはせず、「昔の名前で出ています」という、「見た目教員」という人は案外多い。「初心を忘れるな」と言いたい。立ち上がれ!
英語の女性先生 有名私大卒 新卒 論文名「努力を惜しまず、学び、行動」
① ICT教育の推進「木村ドクトリン」
貴校に奉職させていただき、4ヶ月目に入っているところです。また、正式の授業が始まって、約1ヶ月が経ちました。日々感じることは、貴校のICT教育の素晴らしさです。私は、高校1年生の英語表現、高校3年生の英語演習を持たせていただいています。強力なネット環境のおかげで、授業では、YouTubeやスライドを用いて、ネイティブスピーカーが日常生活で英語を話しているところを生徒に見せることができ、また休み時間には、生徒からのリクエスト曲を大きなスクリーンに流すこともできます。ICT教育が充実していることで、生徒の視覚に訴えることが可能になり、少しでも生徒の興味を引くことができると考えております。
Googleの13ユニット、認定教育者レベル1の試験を受けさせていただいたことで、ICTの有効的な使い方を学ぶことが出来ました。例えば、同じ科目をもっている先生方と授業の資料や小テストの結果を簡単に共有することができるようになりました。Meetを用いて、全クラス一斉に同じ説明を配信することもできるようになり、分散登校時にはオンラインで英語の勉強の仕方などをガイダンスすることもできました。6月中旬ごろより、1・2年生はchromeブックをもっているので、それらを使って、生徒が自分で調べ、発信する授業をしたいと考えております。しかし、私自身、まだまだ知識不足であるので、努力を惜しまず、日々過ごして参りたいと思います。
② 決戦の火ぶたはきって落とされた!
私は、入試広報の分掌に就かせていただいております。自分の分掌を知ったときは、右も左も分からない中で、外部の方々に貴校のことを説明できるのか、とても不安でした。しかし、4月1日の分掌会議において、理事長先生は私含め、新任4名の先生の名前を呼んでこう言ってくださいました。「入試広報活動は、大変かもしれないけれど、絶対にやりがいはあるから是非、頑張ってください。」この言葉をきいて、新任で入試広報活動に携わらせていただけるのが、どれだけ幸せかを感じました。6月20日、27日と浪速中学校のクラブ体験・オープンスクールの準備から、経験させていただきました。今年は新型コロナの影響もあり、先生方はコロナ対策を考えながら、準備を進めておられました。入試説明会は三密を回避するために、オンライン説明会で行われましたが、やはりこれも、貴校が日頃からICT教育に力をいれているからこそ、できるのではないかと感じました。私は、クラブ活動・オープンスクールの両方のアンケートの集計をさせていただきましたが、参加してくださった、多数の小学生、保護者の方々が良かったもの、印象に残ったものとして、貴校のICT教育が充実していること、設備が素晴らしいことを挙げておられ、浪速中学校の凄さを実感いたしました。
私はこれからも、笑顔を忘れないこと。分からないことは、周りの先生方に聞く誠実さを意識し、一人でも多くの方々に浪速中学校・高等学校の素晴らしさ、「グッド・スクール」を伝え、多くの生徒に入学してもらえるよう、学んでいかなければならないと思います。
③ 公認会計士による監査報告
4月1日に始めて職員会議に出席させていただき、驚いたことがあります。それは、教職員にも、学校の財政状況が報告されるということです。監査のことは、知識不足でほとんどわかりませんが、理事長先生の理事長・学院長Aroundや職員会議で理事長先生が説明してくださるのを聞いていると、いかにして素晴らしい教育現場が整えられたかが分かります。貴校のICT教育が充実しているのも、きれいな明るい校舎で勉強できるのも、恵まれた環境でクラブ活動ができるのも、このように、理事長先生はじめ、たくさんの方々が管理して下さっているからだと、感じております。理事長先生が整えてくださった、最高の環境を有効に生徒のために活用できるよう、私はこれから行動していきたいと考えております。
昨日に続いて今日は女性の新任の先生の小論文について言及してみたい。付属高校から有名な系列の私立大学にて一貫して学び、新卒で本校に来てくれた。とにかく「一途」という感じが心地よい。素直に前を向き、置かれている現状に幸せを感じ、「やる気満々」というのは欠点、短所を隠して余りあるものだ。ポテンシャルが高いということは「将来の伸びしろ」があるということである。その為には「謙虚で努力」がキーワードである。教師という職業は「生涯学習」である。ところが人間は愚かで時に「慢心」し謙虚でなくなり努力もしなくなる。ベテランと言われる教員も恐らく自分では分かっている筈だが、それを認めようとはせず、「昔の名前で出ています」という、「見た目教員」という人は案外多い。「初心を忘れるな」と言いたい。立ち上がれ!
① ICT教育の推進「木村ドクトリン」
貴校に奉職させていただき、4ヶ月目に入っているところです。また、正式の授業が始まって、約1ヶ月が経ちました。日々感じることは、貴校のICT教育の素晴らしさです。私は、高校1年生の英語表現、高校3年生の英語演習を持たせていただいています。強力なネット環境のおかげで、授業では、YouTubeやスライドを用いて、ネイティブスピーカーが日常生活で英語を話しているところを生徒に見せることができ、また休み時間には、生徒からのリクエスト曲を大きなスクリーンに流すこともできます。ICT教育が充実していることで、生徒の視覚に訴えることが可能になり、少しでも生徒の興味を引くことができると考えております。
Googleの13ユニット、認定教育者レベル1の試験を受けさせていただいたことで、ICTの有効的な使い方を学ぶことが出来ました。例えば、同じ科目をもっている先生方と授業の資料や小テストの結果を簡単に共有することができるようになりました。Meetを用いて、全クラス一斉に同じ説明を配信することもできるようになり、分散登校時にはオンラインで英語の勉強の仕方などをガイダンスすることもできました。6月中旬ごろより、1・2年生はchromeブックをもっているので、それらを使って、生徒が自分で調べ、発信する授業をしたいと考えております。しかし、私自身、まだまだ知識不足であるので、努力を惜しまず、日々過ごして参りたいと思います。
② 決戦の火ぶたはきって落とされた!
私は、入試広報の分掌に就かせていただいております。自分の分掌を知ったときは、右も左も分からない中で、外部の方々に貴校のことを説明できるのか、とても不安でした。しかし、4月1日の分掌会議において、理事長先生は私含め、新任4名の先生の名前を呼んでこう言ってくださいました。「入試広報活動は、大変かもしれないけれど、絶対にやりがいはあるから是非、頑張ってください。」この言葉をきいて、新任で入試広報活動に携わらせていただけるのが、どれだけ幸せかを感じました。6月20日、27日と浪速中学校のクラブ体験・オープンスクールの準備から、経験させていただきました。今年は新型コロナの影響もあり、先生方はコロナ対策を考えながら、準備を進めておられました。入試説明会は三密を回避するために、オンライン説明会で行われましたが、やはりこれも、貴校が日頃からICT教育に力をいれているからこそ、できるのではないかと感じました。私は、クラブ活動・オープンスクールの両方のアンケートの集計をさせていただきましたが、参加してくださった、多数の小学生、保護者の方々が良かったもの、印象に残ったものとして、貴校のICT教育が充実していること、設備が素晴らしいことを挙げておられ、浪速中学校の凄さを実感いたしました。
私はこれからも、笑顔を忘れないこと。分からないことは、周りの先生方に聞く誠実さを意識し、一人でも多くの方々に浪速中学校・高等学校の素晴らしさ、「グッド・スクール」を伝え、多くの生徒に入学してもらえるよう、学んでいかなければならないと思います。
③ 公認会計士による監査報告
4月1日に始めて職員会議に出席させていただき、驚いたことがあります。それは、教職員にも、学校の財政状況が報告されるということです。監査のことは、知識不足でほとんどわかりませんが、理事長先生の理事長・学院長Aroundや職員会議で理事長先生が説明してくださるのを聞いていると、いかにして素晴らしい教育現場が整えられたかが分かります。貴校のICT教育が充実しているのも、きれいな明るい校舎で勉強できるのも、恵まれた環境でクラブ活動ができるのも、このように、理事長先生はじめ、たくさんの方々が管理して下さっているからだと、感じております。理事長先生が整えてくださった、最高の環境を有効に生徒のために活用できるよう、私はこれから行動していきたいと考えております。
2020年7月17日金曜日
新任常勤講師の論文「チャレンジ精神」
昨日の職員会議で私は理事長・学院長アラウンドについて小論文の提出を依頼していた、この4月1日採用の「新任常勤講師の先生方に感謝と激励」の言葉を述べた。とにかく「人は書いたものに全てが現れる」というのは私の信念であるが、23人の先生方からの文章はそれぞれに特徴があって面白く勉強になる。人それぞれの「浪速に至るまでの人生」と「教師になりたいという心構え」が手に取るように分かると同時に今いる我々もこのような若い人材からの刺激を多忙さの中に忘れていないか等「原点を忘れない、自己を振り返る」途中停車の契機にしたいと思う。若いということは「何でも出来る」という事である。失敗を恐れず、前に前に進む勇気を我々年寄りは尊重しなければならない。そして若さの特権は「具体的、実践的」であることだ。「理念などの観念論」はもう結構。「貴方は何をやりますか?貴方は何が出来ますか?」である。今日は、まず最初に「チャレンジ精神」と名打った浪速生活3か月の感想文を紹介しよう。
理科の先生:22歳 国立大学卒の新卒、小論文タイトル「チャレンジ精神」
理事長アラウンドの中で私にとって心に残った上位3つのうち1つ目は「グッドスクール、スタイリッシュスクール、ニュースクールへと」です。その中で「新しい先生」という言葉が胸に刺さりました。まず浪速高校に来て、全ての教室にプロジェクターがついていること、生徒一人一人にChromebookを配ることができることなど、ICTが充実していて、私の母校と全く違い、驚きました。そしてGoogle認定教育者の試験を受ける機会を作っていただいたので5月末に挑戦し、取得することができました。これからの授業ではICTを主流とする未来が必ず来るので、私は何度も授業で使い、まず使い方に慣れ、新たな使い方を模索していきたいです。そして、私は理科の教員なのですが、今のところ2種類使い方を考えています。1つ目は授業の終わりにChromebookで確認問題を解かせ、その場で集計して、苦手な問題を分析し、その授業のうちに解説をすることです。通常の解説は次の授業になることが多いですが、すぐに行うと定着しやすいと考えています。2つ目は生徒実験のときにグループを作った生徒たちに実験の動画を撮らせて、教室全体で共有というような新しい使い方にも挑戦して、「新しい先生」を目指します。
次に心に残っている記事は「新型コロナとクラブ活動」です。ここでは高天原スポーツキャンパスについて「未来永劫浪速の財産となる」と書いており、まさしくその通りだと感じました。私はクラブ活動のための施設にも驚き、同時に高揚しました。私は硬式テニス部を担当させてもらうことになったのですが浪速八咫烏庭球倶楽部を見て浪速高校の生徒、先生は恵まれているなと感じました。なぜなら私の母校は人工芝のコートがなく、面数もかなり少なかったので練習するための時間が満足にとれなかったからです。これだけ設備が整っていると教員としても血が騒いできます。私は学生時代、アルバイトでテニススクールのコーチを数年やっていたので、その技術を活かしながら生徒や他の顧問の先生の役に立てるように努力していきます。そこで浪速八咫烏庭球倶楽部の使い方を自分なりに考えてみました。すでに行っているのかもしれませんが、使い方としては3つです。1つ目はもちろん日々の練習です。2つ目は練習試合です。八咫烏庭球場があるからこそ、長い時間テニスコートを押さえることができるので試合の経験を積んで他校との差をつけます。3つ目は合宿です。長休みにどこかの宿を借りたりする手間が省けるので比較的、容易に合宿を行うことができ、「濃い練習」ができると感じました。
3つ目の心に残っている記事は「常若の精神」です。記事もですがこの「常若」という言葉が心に深く刻まれました。4月から約3ヶ月働かせてもらい、感じたことは教員の方たちの優しさです。模擬授業を見てもらいアドバイスをくれる教科の先生、部活に取り組みやすいようにコミュニケーションを取ってくれる顧問の先生、わからないことがあり、たくさん聞いても嫌な顔せず、教えてくれる担任の先生、他にもたくさんの先生に助けてもらいながら私は教師をできています。このコロナ禍でこそ、視点を幅広く持ち、整った設備、まわりには優しい先生という恵まれた環境に幸せを感じながら、助けてもらった先生に助けてよかったと思ってもらえるように常に若々しく挑戦する心を持って成長していきたいです。
理科の先生:22歳 国立大学卒の新卒、小論文タイトル「チャレンジ精神」
理事長アラウンドの中で私にとって心に残った上位3つのうち1つ目は「グッドスクール、スタイリッシュスクール、ニュースクールへと」です。その中で「新しい先生」という言葉が胸に刺さりました。まず浪速高校に来て、全ての教室にプロジェクターがついていること、生徒一人一人にChromebookを配ることができることなど、ICTが充実していて、私の母校と全く違い、驚きました。そしてGoogle認定教育者の試験を受ける機会を作っていただいたので5月末に挑戦し、取得することができました。これからの授業ではICTを主流とする未来が必ず来るので、私は何度も授業で使い、まず使い方に慣れ、新たな使い方を模索していきたいです。そして、私は理科の教員なのですが、今のところ2種類使い方を考えています。1つ目は授業の終わりにChromebookで確認問題を解かせ、その場で集計して、苦手な問題を分析し、その授業のうちに解説をすることです。通常の解説は次の授業になることが多いですが、すぐに行うと定着しやすいと考えています。2つ目は生徒実験のときにグループを作った生徒たちに実験の動画を撮らせて、教室全体で共有というような新しい使い方にも挑戦して、「新しい先生」を目指します。
次に心に残っている記事は「新型コロナとクラブ活動」です。ここでは高天原スポーツキャンパスについて「未来永劫浪速の財産となる」と書いており、まさしくその通りだと感じました。私はクラブ活動のための施設にも驚き、同時に高揚しました。私は硬式テニス部を担当させてもらうことになったのですが浪速八咫烏庭球倶楽部を見て浪速高校の生徒、先生は恵まれているなと感じました。なぜなら私の母校は人工芝のコートがなく、面数もかなり少なかったので練習するための時間が満足にとれなかったからです。これだけ設備が整っていると教員としても血が騒いできます。私は学生時代、アルバイトでテニススクールのコーチを数年やっていたので、その技術を活かしながら生徒や他の顧問の先生の役に立てるように努力していきます。そこで浪速八咫烏庭球倶楽部の使い方を自分なりに考えてみました。すでに行っているのかもしれませんが、使い方としては3つです。1つ目はもちろん日々の練習です。2つ目は練習試合です。八咫烏庭球場があるからこそ、長い時間テニスコートを押さえることができるので試合の経験を積んで他校との差をつけます。3つ目は合宿です。長休みにどこかの宿を借りたりする手間が省けるので比較的、容易に合宿を行うことができ、「濃い練習」ができると感じました。
3つ目の心に残っている記事は「常若の精神」です。記事もですがこの「常若」という言葉が心に深く刻まれました。4月から約3ヶ月働かせてもらい、感じたことは教員の方たちの優しさです。模擬授業を見てもらいアドバイスをくれる教科の先生、部活に取り組みやすいようにコミュニケーションを取ってくれる顧問の先生、わからないことがあり、たくさん聞いても嫌な顔せず、教えてくれる担任の先生、他にもたくさんの先生に助けてもらいながら私は教師をできています。このコロナ禍でこそ、視点を幅広く持ち、整った設備、まわりには優しい先生という恵まれた環境に幸せを感じながら、助けてもらった先生に助けてよかったと思ってもらえるように常に若々しく挑戦する心を持って成長していきたいです。
2020年7月16日木曜日
職員会議;新型コロナウイルス第2波に気をつけよ
今日は6月18日(木)以来となる職員会議の日でした。理事長・学院長先生は多くの事を述べられました。まず、新型コロナウイルス第2波の危険があるので、教職員自らが自分を守るという気概で細心の注意をすること。学年主任や担任は生徒にも、その旨徹底して伝えること。昨日配布したマスクは、そのような趣旨であるとも述べられました。次に学校法人として今般の法改正に伴い、ハラスメント防止のガイドラインや罰則等の就業規則・内規の改正に至急取り組むこと。また、グーグル認定教育レベル1の資格取得に関して先生方に慰労と激励の言葉を述べられました。そして、新任常勤講師の先生等の理事長・学院長アラウンドに対する小論文を現在熟読している旨のお話がありました(K)
2020年7月15日水曜日
理事長・学院長先生 硬式野球部を激励
夏の高校野球甲子園予選に代わる、大阪独自大会の開催に伴い、本校硬式野球部は、7月23日(木)に花園中央公園球場にて1回戦を桃山学院高校と対戦します。本日で期末試験も終わり、午後から理事長・学院長先生は浪速ふくろうベースボールスタジアムへ向かわれ、練習の都合から全部員への激励はありませんでしたが、3年生の走塁・守備練習を見られ、遠山監督の素晴らしい采配・指導ぶりに感心されておりました。(K)
2020年7月14日火曜日
理事長・学院長先生より冷感接触マスクのプレゼント
理事長・学院長先生より、全校生徒および教職員に夏場に向けて、冷感接触で洗って繰り返し使用出来るマスクを手配され、本日入荷しました。そこには「NANIWA」と印字されています。大阪は新型コロナウイルス第2波到来の危険性があるので、ここで再度、感染予防の気構えとして、全員にプレゼントされたのです。先生は自らマスクをお試しになられ、感触を確かめておられました。(K)
2020年7月13日月曜日
「ハラスメントに関する法改正」
令和2年6月1日施行で重要な法改正があった。それは「国の施策としてハラスメント対策」が明記されたことである。特に今回は従来、法整備がなされていなかった「パワハラ」についてその防止対策が法制化された。事業主に対する、すなわち学校法人で言えば、この学校の設置者たる私に対して「雇用管理上の措置義務」とこれらを適切に有効に実施するための「指針の根拠規定を整備」しなければならなくなった。従来本校には「セクハラ防止委員会」がありこれはこれで適切に運用されてきたが、社会で今や組織上の「パワーハラスメント」が大きく問題として出て来た背景もありこのような法改正になったのである。ちなみに本校は従業員数、教職員数すなわち労働者数から規定される事業規模から「大企業」並みの扱いである。
本校は昨年の法改正の時点で従来の「セクシュアルハラスメント委員会」を「ハラスメント防止委員会」と改め準備をしてきたが、今日の校務運営委員会で法改正の趣旨にのっとり、本格的に「ガイドラインの整備」「就業規則と内規」の改正を早急に着手するように指示を出した。コロナ禍の中で今回の法の中味を私を含め役員が十分理解し、勉強したのである。16日の職員会議でもこの動きの説明が要るだろうと思う。パワハラに関して言えば「未然防止が目的」であり、これを怠ると責任を問われ易い。「あなたの職場はどうなっているのですか!」と問い詰められたら返す言葉がない。微妙なケースで「これはパワハラか、そうではない」などを過度に意識する必要はなく、ただ現実的に「申し出に広く対応」することで背景の原因や改善に繋げる目的である。学校というのは高学歴の人々が多く、相対的に「コミニュケーション能力」が高い人が多いから何とかそれぞれが大人の対応をしているが、全体的に「超多忙」だから「ハラスメント問題」については周知や研修も不足しており社会の波に乗りおくれがちな面がある。言われて初めて気づくのである。
又学校というのは教育という目的遂行のため、どちらかというと労使ともに「労働者」としての権利・義務の意識が希薄になりやすい。「流れの中に身を置いている感じ」である。校長や教頭など管理職も教員の世界しか知らず、ついつい閉鎖的になりがちであるところで、特に私学は異動がなく関係性が深くなりがちである。従って学校管理職やベテラン教員からの教員に対するパワハラは存外のところ無く、どちらかと言えば学校では男子教職員から女性教職員、女生徒へのセクハラのケースが良く報道されている。しかし常日頃生徒を相手にしているから得てして「生徒に対しては高圧的」になりがちで生徒側もついつい我慢しがちであるが時に生徒・保護者から「あの先生の一言で学校に行けなくなった!」などの私宛の訴えは実名、匿名含めて結構ある。
このことは学校設置者たる理事長・理事会にも言えることで、ついつい教員や事務職員を「仕事が出来ない、遅い!」「能力がない、勉強しない、努力しない!」「何時も遅く来て、早く帰る、休みが多い!」「裏表があり、さぼりマン!」などと追い詰めることになりかねないが、パワーハラスメントの定義は①優越的な関係を背景として②業務上必要かつ相当な範囲を超えた言動により③労働者の就業改善が害されるもので、①か③までの要素が全て満たされて初めてパワーハラスメントと定義された。この場合意図や目的などは要素とされていない。後で「あの先生を育てようとした指導だった」などは通用しない。ただ指針には「客観的にみて業務上必要かつ相当な範囲で行われる適正な業務指示や指導については職場におけるパワーハラスメントに該当しないとわざわざ明記されている。
いずれにしても法改正にあるように「判断」にあたっては「考慮要素」としてその言動の目的、労働者の過去現在の問題行動、内容程度、経緯や状況、仕事の内容・性質、態様・頻度・継続性、“労働者の属性や心身の状況、行為者との関係性”など総合的に考慮することが適当としている。個別の事案に対する労働者の行動が問題となる場合も明記されているが、訴えたからと言ってその個人に「不利益な取り扱いの禁止」も規定された。私は上記のような法改正の趣旨にそって本法人のセクハラ、パワハラ、マタハラ、ケアハラ、カスハラなどが無いような職場風土を作るべく努力して参りたいと思う。今ハラスメントといわれるものは34個もあるそうだ。
ところでカスハラとは何かご存知か?「カスタマー・ハラスメント」の意味で顧客等からの著しい迷惑行為のことである。学校で言えば生徒や保護者と言える。いわゆるモンスターペアレンツの言動であろうがこれが案外と教員を疲弊させている事実はある。すなわち教員からのパワハラと生徒・保護者からのカスハラは時に表裏一体となる場合がある。難しく、厳しい世の中になればこそ、今ハラスメントは拡大傾向にあるがこれは社会的に「ダメな行為が変化しつつある」と言うべきである。昔は許されたものが今は「アカン!」となる。価値観が変わって行きつつあるのである。最後に一つ言えることはパワハラ防止は「アンガー・マネージメント」に尽きるという識者の意見がある。「腹を立てた方が負け」ということだが、私も加齢とともに直ぐに腹が立つようになった。自覚し自戒しているが、難しいものだ。優しく、丁寧に言って受け止めてくれるなら、それもするが、本人は何も分かっていないのだから結局コミニュケーションの問題となるのである。時間をかけるしかないのか。難しい問題だ。
又学校というのは教育という目的遂行のため、どちらかというと労使ともに「労働者」としての権利・義務の意識が希薄になりやすい。「流れの中に身を置いている感じ」である。校長や教頭など管理職も教員の世界しか知らず、ついつい閉鎖的になりがちであるところで、特に私学は異動がなく関係性が深くなりがちである。従って学校管理職やベテラン教員からの教員に対するパワハラは存外のところ無く、どちらかと言えば学校では男子教職員から女性教職員、女生徒へのセクハラのケースが良く報道されている。しかし常日頃生徒を相手にしているから得てして「生徒に対しては高圧的」になりがちで生徒側もついつい我慢しがちであるが時に生徒・保護者から「あの先生の一言で学校に行けなくなった!」などの私宛の訴えは実名、匿名含めて結構ある。
いずれにしても法改正にあるように「判断」にあたっては「考慮要素」としてその言動の目的、労働者の過去現在の問題行動、内容程度、経緯や状況、仕事の内容・性質、態様・頻度・継続性、“労働者の属性や心身の状況、行為者との関係性”など総合的に考慮することが適当としている。個別の事案に対する労働者の行動が問題となる場合も明記されているが、訴えたからと言ってその個人に「不利益な取り扱いの禁止」も規定された。私は上記のような法改正の趣旨にそって本法人のセクハラ、パワハラ、マタハラ、ケアハラ、カスハラなどが無いような職場風土を作るべく努力して参りたいと思う。今ハラスメントといわれるものは34個もあるそうだ。
ところでカスハラとは何かご存知か?「カスタマー・ハラスメント」の意味で顧客等からの著しい迷惑行為のことである。学校で言えば生徒や保護者と言える。いわゆるモンスターペアレンツの言動であろうがこれが案外と教員を疲弊させている事実はある。すなわち教員からのパワハラと生徒・保護者からのカスハラは時に表裏一体となる場合がある。難しく、厳しい世の中になればこそ、今ハラスメントは拡大傾向にあるがこれは社会的に「ダメな行為が変化しつつある」と言うべきである。昔は許されたものが今は「アカン!」となる。価値観が変わって行きつつあるのである。最後に一つ言えることはパワハラ防止は「アンガー・マネージメント」に尽きるという識者の意見がある。「腹を立てた方が負け」ということだが、私も加齢とともに直ぐに腹が立つようになった。自覚し自戒しているが、難しいものだ。優しく、丁寧に言って受け止めてくれるなら、それもするが、本人は何も分かっていないのだから結局コミニュケーションの問題となるのである。時間をかけるしかないのか。難しい問題だ。
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