2019年12月12日木曜日

お人柄が素晴らしい遠山昭治監督


昨日の午後、久しぶりに堺市南区に有している本校の野球専用球場「浪速ふくろうベースボール・スタジアム」に往って来た。今や「ふくろう」と言う言葉だけでここだと皆が分かるくらいの通称となってきた。生徒も「ふくろうに行ってきます」という風に使う。本当に「ネーミングは大切」だと思う。ふくろうに赴いた訳は「遠山昭治監督」の激励と硬式野球部員の練習の雰囲気を見る為であった。結果は大変満足できるもので「ゆったりとした風」が球場全体に流れていた。第一に部員生徒の顔つきが違っていた。「のびのびと、明るく」、木魂する掛け声もどことなく弾んでいるように感じた。




 

全ては新監督「遠山昭治」先生のお蔭である。監督はゆったりと歩きながら笑顔で生徒の顔を見ながら個別に激励していたりした。要は「ぎゃ―ギャー」言っていないのである。一昨日出来上ったというジャンバーを着ておられたが、それが良く似合っていた。胸に「浪速」のロゴが入っており、それを見て私は殊の外嬉しくなった。遠山先生は「お人柄が良い」。私は今更ながらこのことを痛感した。

 

「人柄」という言葉は、「その人が持っている性質」という意味であり、精神的に余裕があって他人や周囲への思いやりがあり、悲観的にならない人が人柄が良いといわれる。上品な立ち振る舞いであったり、詞遣いが丁寧であるのもお人柄が良い条件だ。最初にグランドに入った時に走って傍に来てくれ、「理事長、何かあったらどうかおっしゃってください」と言われた。普通は簡単には言えない言葉である。こういう処からも遠山先生のお人柄が見て取れる。

 

遠山監督は前任の監督が退場せざるを得なかった時もこの事に一切言及されなかった。人柄がいい人の性格の特徴には「悪口を言わない」「噂話に惑わされない」「公共のルールを守る」「相手を思いやった行動ができる」「前向きな行動力がある」などが挙げられると聞く。又周りから尊敬されている。要は人柄が良い人はいつでも周りの事を考えて行動し、そして人の嫌がる事はしないのだ。そういった押しつけがましくない態度が周りから一目も二目も置かれているのである。

 


お人柄の良いお方に面と向かって褒めそやすと、途端に照れたり、謙遜するという謙虚な特徴も持ち合わせているのもお人柄の良い人の特徴である。人当たりの物腰が柔らか、当然だが「責任感が強い」。特に仕事に関しては、どんな業務であってもいつでも真摯に取り組まれる。「いい加減な仕事をすると周りへも迷惑がかかるので仕事をしっかり片付けよう」という意識が頭から離れないのも特徴である。そして純粋で誠実、おおらかで楽観的だから、人柄のいい人のそばで働くと、無駄な肩の力を抜いて働くことができ、本来持っている自分のスキルを余すとこなく発揮することができると言う。硬式野球部員が遠山監督の元で無駄な力を抜いて自分のスキルを上げ、それを100%発揮できるようになって欲しい。私は良い人を得た喜びに浸っている。