2021年9月7日火曜日

入試広報用 動画撮影

 「人の担ぐ神輿に乗るのは楽か」というとそうでもない。この歳になれば「黙って」部下の敷いた路線の中で動けば「楽かも」と思っていたが必ずしもそうではない。正直、不満足な部分が残るからだ。勿論彼らは一生懸命に頑張ってくれており、それはそれで評価し感謝しているが私はやはり「出来栄え」というか「目的を外さない」ことに焦点が行く。時間と外注の費用をかけて動画を作成し、それが塾長様はじめ関係者の方々に行くのだから30分の動画に「最新の浪速」をお届けできる中身でなければならない。撮影する場所やアングルなどは重要で、案外と「カメラワーク」は決め手となる。単に映像を撮れば良いというものではない。今日は「塾長様対象入試説明会」の中止に伴う動画撮影の日でありこの30分弱の一本の動画で「本校の今日と明日」をかっちりと撮らねばならない。申し訳なかったが入試広報部が作成した「シナリオ」に相当、筆を入れさせてもらった。私への割り当て時間は5分間。この後、ICT教育推進部長、進路指導部長、入試広報部教頭の撮影が終日続く。



 

(ご挨拶)

理事長・学院長の木村智彦でございます。本校は、先生方のお陰をもちまして、益々「活気あふれる学校」として関心をお寄せいただいております。これも偏に塾長先生をはじめ、塾関係者の皆様方のご支援のたまものであり、深く感謝申しあげる次第です。

                        ※理事長を映す



(今回のスタイル … 動画配信とDVD配布)

今回、緊急事態宣言下のため、このような形となりましたが、何とか「最新の浪速事情」をお届けいたしたく本校のICT設備を駆使し、動画配信およびDVD配布で実施させていただきます。                     ※理事長を映す



(2021年度入試状況)

  高等学校  771人  96校中2位(大学系列以外では1位)

    特記事項:女子生徒の比率  41.8%(過去最高)

  中学校  136人  2年連続130人以上4クラス体制  60校中21位

         ※高校・中学とも、画面上はアニメーションのグラフを流す。

(施設面と学習面)

  令和5年5月には開校100周年

  通常の教室の1.33倍の広さ、24時間強制換気、全館WiFi環境完備    

安全・安心できる教育環境の完成   ※理事長とドローン動画をいれる。

中学、高校共に生徒全員がグーグルのChromebook、オンライン授業が常時可能

                 ※生徒の授業の様子をいれる。

(堺市美原区の高天原スポーツキャンパス)

本年3月、「乾坤一擲ドリームフィールド」が完成。サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール、陸上競技のトラックを具備した一大競技場が完成、先に完成した「八咫烏庭球倶楽部」とともに一大スポーツ施設として発展。又現在は「産土ゴルフ練習場建設」の工事が順調に進んでおり、この11月には完成の予定です。今、更に体操、バドミントン、バスケットボール、バレーボールの為に「高天原アリーナ」建設に向けて協議が始まっています。浪速の教育環境は更に進化して参ります。

                 ※理事長とドローン動画をいれる



(最後に)

  新しい生活様式に移る中、常に一歩先を睨んだ教育活動の展開

  面倒見の良い教育と高いレベルでの文武両立の達成という基本姿勢を堅持。

  引き続き、浪速にご注目いただき、今後とも変わらぬご支援をお願い致します。

とにかく受験生の目で本校を見て頂きたく、受験生のご紹介をお願い致します。

  貴塾のますますのご発展をお祈り申し上げ、ご挨拶をさせていただきます。

                        ※理事長を映す