本日は8時20分から「臨時職員会議」が行われました。理事長・学院長先生は珍しくメモを持たれて「働き方改革」についてきっちりとお話されました。そして「7月5日に夏の賞与・一時金の支給」と合わせて「遡及金」も合算して支払う旨をお話され、改革の第一ステージはこれで終了し、第二ステージに進むと言明されました。教職員の繁忙感の緩和の為に令和3年度に向かって具体的検討に入る旨申されました。
その後、11時から高天原スポーツキャンパスにて「産土ゴルフ練習場」の工事着工に臨まれ、工事業者の方々と懇談されていました。松山英樹選手のマスターズ優勝や笹生優花選手の全米オープンの優勝などもあり、今ゴルフ熱が盛んになってきており、ゴルフ部の為に早く完成させてやりたいと話されていました。予定では11月頃には最新鋭器具の揃った打ちっぱなし練習が出来るようになりグリーンは芝の養生の為、少し遅れるそうです。(K)