2024年1月15日月曜日

笑う門には福来たる!

 「喜びいっぱいの顔」に接すると大抵の人間は引き込まれて笑顔になるものだが、特に私は伝播しやすい体質かも知れない。笑顔の表現には沢山あって満面の笑み、弾ける笑顔、喜びいっぱいの顔、こぼれんばかりの笑み、あふれんばかりの笑み、満面の笑顔、ホクホク顔等々数え切れないくらいに多い。勿論「作り笑い」は駄目で自然に出て来る笑顔が良い。爆発的な笑顔か、或いは滲み出るような笑顔かはその状況によるが、笑う時は素直に笑うべきで「笑わん殿下」にはなりたくない。少し前になったが1月7日に本校の男性専任教諭の結婚式があり、お招きがあって参列した。仕事柄このような機会は結構あり、私は全てに参列し主賓としてのお祝いの言葉を述べるのだが、今回も新郎新婦の笑顔は最高であった。 


新婦さんは公立高校の教員であり、二人とも教職を仕事にする、本当に美男美女のナイスカップルであった。参列者を極力絞り、それでも「生涯の記念」として両親、親族、友人、職場の上司や同僚の前で「華燭の典」を上げると言う行為は最大限に称賛されて良い。結婚式を挙げる行為は人それぞれに環境や考えの違いがあって、それはそれで良いが、個人的には「披露宴」という言葉があるように結婚式と言うのは「繋がりある人々に披露する」ことが世界共通の形であり、規模は小さくても、又時期はずらしてでも行った方が良いと思っており、これが古臭い考えだとは思っていない。とにかく最初から最後まで新郎新婦が招待客に見せたあの弾けた笑顔が何よりの引き出物であった。参列者皆が幸せな気持ちになった。 



13日、14日と気を遣う両日であったが本校の高校3年生の大学入学共通テストもトラブルなどなく無事に終わった。生徒職員は今朝の新聞で解答欄を見ながら自己採点を行っているだろう。一方浪速中学校の入学試験は13日が1次A試験,午後からⅠ類選抜試験とあり、昨日は1次B試験と3回が無事に終わった。今日は午後からⅠ類選抜B型試験が予定されており、受験申し込み者も結構の数である。明日は2次試験の日であり、大体明日で基本的に今年の中学入試は終える。私は1次Aの合格発表を見たが小学校6年生の受験生は、子どもながらの「やったー!」と言う笑顔が素敵だった。勿論お母さんは満面の笑みであった。愉快だったのは3歳年下の弟さんで「お兄ちゃん、合格したの?」と小さな声でお母さんに聞いていた光景だった。弟なりに意味は分かっておりそこには笑顔は無かった。 

16時からはお茶室「洗心亭」で茶道部の「初釜」があり。ご招待を受けたので「一服」ご馳走に与った。指導の先生方や部員も特に今日は笑顔が良かった。「笑う門には福来たる」というように、「笑顔のチカラ」は結構大きいと思う。このことわざの意味は「いつも笑い声が満ち、和気藹々とした家には、自然と幸福が巡ってくるものである」の意味だが、笑顔の多い学校にも通じる話である。笑うと免疫力が高まるだけでなく、他にも体に様々な良い効果をもたらすことは医学的に分かっており、私も今年は特に意識して「お笑いの理事長」で行こうと思う。