今日は10月24日以来の職員会議がありました。冒頭、理事長・学院長先生は今や浪速は先進的なICT学校になっているが、ICTはあくまでツールであり、月度一回の職員会議で同じ船に乗っている教職員がお互いに顔を見合わせ、トップの生の声で現状を読み、進むべき方向の方針を聞くことは大きな意味があり、組織として意思結集を図ることや、今日も予定されているように部門、部門からの教職員による職務プレゼンなどをするなど全教職員参加の全体会議は極めて重要であり、この職員会議を重要視して欲しいとのお言葉がありました。
その他、現時点での来年度入試の状況は本校にフォローの良い風が吹いている状況下にあるが、一寸先は闇であり、油断することなく最後まで業務を完遂し、来年度の入学者数の増大も期待したいと述べられました。建設中の新中学校棟工事は順調に進んでおり、年が明けたら西館の改造工事も具体化し、民族大移動と化すような3学期は目まぐるしく変化していくので、常務理事をチーム長とし管理職、分掌長を中心として全教職員が一丸となって持ち場、持ち場で全力を尽くすようにご指導がありました。(K)