2019年3月15日金曜日

硬式野球部よ、輝け!


昨日の午後は久しぶりに「浪速ふくろうベースボールスタジアム」に行った。硬式野球部への激励と、この日の朝、大阪高野連から春季大会で本校の野球場を使用させて欲しいとの要望が有ったこともある。遂に「来たな」という感じであるが、公式戦に使われるとなると色々と気を遣うこともある。バスや乗用車が多く押しかけては周辺のご迷惑になるし、大体アクセス道路が狭い。又駐車するスペースが多くない。しかし「無碍に断わる」のも気が重たいし・・・。「困ったなー」と言う感じだ。

 





部員は新監督の下、紅白戦みたいな実戦形式の練習をしていた。監督さんは私が来ると全部員を集め、一言激励の言葉を待つ。何時もの事である。3年生が卒業していないから部員数は70人程度で「溌剌」としていた。本当に「野球少年」の顔は素敵である。私などが、小さい時はサッカーやラグビーなどはまだメジャーではなく野球だけが子どものスポーツだった。自分はどうも運動神経は全く駄目でどちらかと言うと文化系人間だがそれでも野球は好きだった。




 今でもテレビでの観戦は野球のみ。第一、サッカー選手に多いあの金髪・茶髪は好きになれない。野球選手にあの本田圭介というタイプの選手はいない。彼はどうして金髪のママなのだろうか?立派な日本人で男前なのにと思う。摂津市の出身で私もご厚誼を頂いている森山市長さんの部屋には地元の誉れとして本田選手の写真やサッカーボールが飾っている。是非一度黒髪姿の本田選手を見てみたいと思う。

 

今朝は硬式野球部の指導陣を部屋に呼んで改めて激励をした。同時に常勤講師のT先生に対して今日付けで野球部顧問復帰を命じた。このT先生、本校の卒業生で投手として3年間野球部で活躍し、私が卒業させた生徒であった。中々有力な選手であり、関西学院大学、大学院と進み、そこでも野球で活躍した。縁あって母校に戻ってきた彼を私は期待し、国語科の常勤講師として採用した。爾来3年が経った。

 
 



しかし本校では野球選手だけの教師だけでは不要である。あくまで高校の教師には「教科指導の力が大切」であり、まして大切な国語と言う教科故に、彼ならもっと伸びると考え、3年間の常勤講師の経験に加えて更に1年間、完全に野球をシャットアウトし、国語の教科指導の腕を磨いて貰った。大好きな野球から離れたこの1年間、毎日の勉強は苦しかったと思うが本当に良く頑張ってくれた。今朝私はT先生を称えた。この4月1日に正式に辞令を出し、「専任教諭として採用する旨」、既に内示している。

 


O新監督、S部長兼ヘッドコーチ、そしてこのTピッチングコーチに加え、更に2名の野球経験のある講師の先生も野球部顧問団に加わる。新入部員を入れると数が100名弱となるだろうからこの5人の顧問団でも不足と考え、外部指導者の招聘も視野に入っている。新時代の到来だ。本校硬式野球部が輝きながら、野球と言うスポーツを通じて人材の育成を図って欲しいと思う。支援は惜しまない積りだ。