2019年3月12日火曜日

ハードの方が良い!


少し前の記事になるがテニスプレーヤーの伊達公子さんが日本テニス界に警鐘を鳴らした記事が出ていた。要は日本の「人工芝コートでは選手が育たたない」というのである。世界基準は「ハードコート」で最早、砂入りの人工芝コートで育った選手は限界があると言うのだ。錦織圭や大坂なおみ選手などはすべてアメリカのハードコートで育ったと書いており、足腰の負担などは素材の改良で問題はないので既存の概念にとらわれていては良い選手は育たないとまで書いている。

 


この記事を読んで私は大いに嬉しくなった。よくぞ「美原キャンパスのテニスコートにハードを2面、決断したものよ!」と、我ごとながら自分を褒めたいと思う。テニスの素人故に最初はこのような考えは有していなかったが、「人の話」を聞いた時に「ピン」と来たのでただ決めただけなのだが、ここに決断の分かれ目がある。自慢している訳ではないが、常日頃の貪欲な学習姿勢と「人の話に耳を貸す」私の柔軟さが発揮されたと考えている。「嗅覚」かも知れない。

 


私は言葉でも「ソフト」より「ハード」が好きだ。常日頃のハードの裏に隠れ、時々見え隠れするソフトが人間の幅である。人間でも何でも要はある一定の期間はプロセスとして「ハード」の方が効果は高い。子供、生徒の躾でも、学校教育でも、ピアノの練習でも、三味線のお稽古でもハードの方がより良い結果をもたらす。軟弱と言う言葉があるが、それよりは「強硬」「硬派」の方が良い。破壊力の無い男では組織において良い仕事は出来まい。最も「硬直」まで行くと駄目だが。


 

今日は寸暇を惜しんで美原キャンパスに赴いた。「浪速八咫烏庭球倶楽部」は工事が遅れていたがようやく軌道に乗って来た。サッシが入り、外壁が張られ始めていた。「4月2日の竣工式典」が楽しみである。引き出物も高島屋外商の提案で決まり、お弁当屋さんも決まった。近い内に中身のチェックと「味見」をしてみよう。「記念のタオル」も素晴らしいデザインとなった。今日、色見本からタオルの色をハードコートと同じネイビーブルーにすることを決めた。