2019年11月2日土曜日

カツカレーと鶏マヨ丼


昨日の硬式野球部新監督「遠山昭治」氏、招聘の式典と言うかセレモニーが終わって一息ついている。深く静かに潜伏した約2か月の期間であったが、私の意を受けて副校長が上手く進めてくれた。生徒も保護者も大変喜んでくれており良かったと思う。今朝は遠山氏が部屋に来てくれて感謝されたが、ダークスーツ姿であった。私は「男の勝負服はダークが良いね!」と言って上げた。遠山さんは元々ハンサムな顔立ちだがダークスーツで「男前」が一層上がっていた。靴も黒だった。昨日はグレー系の縦縞のスーツであられたがダークの方が余程お似合いになる。学校の教職員は基本的に「黒っぽい」服を着ている場面が多い。特に本校ではそうかもしれない。

 


一仕事が終わっても「ゆっくり心の休まる暇」はない。今日は来年度の入試広報活動で重要な仕事があった。中学では小学校6年生の受験生対象に「多聞でのプレテスト対策講義」があって今朝バス3台で千早赤阪村の外部学習施設「多聞尚学館」に出発した。国語と算数の学習を受けた後、保護者同伴で多聞での「ランチバイキング」で豪華メニューとした。入試説明会に参加し、この多聞学習に参加する受験生は先ず「浪速中学校を本命」と考えている人々であり、懇切丁寧、気配り、心配りで中学校校長先生で対応する。


同時並行で高校受験では今年から始めた「オープンキャンパス」の一回目が行われた。在校生は通常の授業を受けており、その様子と校舎見学を兼て実物をじっくりと見て頂く試みで説明会などに時間を取らず、お好きな時に来て頂き「百聞は一見に如かず」で素晴らしい教育環境と研ぎ澄まされた授業風景に接して貰うのである。最後は天空レストランに立ち寄って頂き、「粗飯」(そはん)ではあるが昼食を摂って頂く。お昼時に人をお呼びしたら軽い昼食を出すのは日本人の文化である。私はそれでも一応他校を調査し、私学課にご意見を伺うように指示し、クリアしたうえで導入した。メニューはカツカレーと鶏マヨ丼であった。

 

 




今朝の新聞各紙は1面トップ記事に大学入学共通テストでの英語民間試験延期の見出しが躍っていた。文部科学大臣の「身の丈」発言で元々脆弱な制度が完全に崩壊した。各社延期とか見送りとかであったがこれはもう恐らく中止だろう。安倍新内閣で既に二人の大臣が辞任しており、官邸はもし文部科学省が中央突破し、強行して今後又問題が出てきたら「内閣崩壊」となるのを危険視して、止めさせたのではないか。私はそのように思う。

 


またまた文部科学省は大きな失敗をしでかした。先の「ゆとり教育」と今回の件である。民間試験の費用など全く大きな問題ではない。国が負担すれば良いだけの話で文部官僚は急いでこの案を持って官邸に駆けつけたらしいが「時すでに遅し」であった。物事はタイミングを外せばこのような事になる。現場の事がまったく分かっていない連中のやることは度し難く、混乱だけ残した。本校では早速生徒に熟知させたが、やってもやらなくても全く問題はない。しかし「読む、書く、話す、聞く」英語4技能の向上進展施策は国家の重要な目玉政策であり、今後どうするのか?そちらの方が余程心配である。