本日は令和3年の始まりを寿ぐ為に、新春拝賀始業式が行われ、新型コロナウイルスの予防の為、校内テレビ放送により学院神社、伊勢神宮に向かっての遥拝参拝となりました。
その後、学院長式辞が行われ、理事長・学院長先生は、冒頭、新年の挨拶を述べられ、「学院神社の大御神様に、君たちのこれからの1年の無事をお祈りしました。」、「新型コロナウイルスの感染者が増えるなかで、君たちの元気な顔を見る事が出来て、大変嬉しいです。」とお話されました。
また、今年の干支である「丑」の語源や意味についてお話され、神社神道の世界では牛は重要な動物であり、縁起が良い事を述べられました。
そして、中学3年生と高校3年生に対し、「自分の進路に向かって牛のごとく、コツコツと粘り強く努力すれば必ず道は開けます!!」、特に高校3年生に対して、「自分が選択した進路に自信を持って進んでほしい!!」と激励されました。
最後に、理事長・学院長先生から全校生徒へお年玉として、手指消毒用のハンドジェルが授与され、「自らを守り、この苦難を乗り越え、心をしっかりと持って、輝かしい未来に向かって、牛のごとく、1歩1歩進んでくれることを祈念します。」とお話を結ばれました。(K)
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