本日、午前中予てから予定していた、堺市美原区にある「高天原スポーツキャンパス・浪速乾坤一擲ドリームフィールド(Kフィールド)」の最終施主検査を理事長・学院長先生がなされました。
先生は隅々まで、検査され、大きな手直し等は無く、「素晴らしい!!素晴らしい!!」と終始感嘆され、ご機嫌なご様子でした。
施主検査の中で、先生は金色に輝く門扉の表札を非常に気に入られ、続いてグラウンドに移動し、非常にクッション性のあるトラックで試走をされ、感触を確かめておられました。
竣工式に関しては、コロナ禍の中であるという事を考慮し、非常事態宣言明けにしっかりと感染対策をしながら、学校関係者による使用始め式、工事関係業者、理事会・評議員会の方々をご招待しての竣工式を行う予定です。
最後に先生は、工事関係業者の方々に、「この工事は自分の中では住吉区の新校舎建設に継ぐ、一大事業であり、大変良いものを作っていただきました!」と深々と頭を下げられ、御礼の御言葉を述べられました。(K)