今日は雨模様の中で令和4年度の修了式の日でした。理事長・学院長先生は冒頭、まずこの春先の雨について「春雨」「春時雨」「小糠雨」「桜雨」などの表現を使われ、日本語の持つ滋味を感じるような人間になって欲しいと切り出されました。そしてこの1年の生徒達の頑張りを称賛され「良い春休み」を過ごすように指導されました。最後に「一陽来復」の言葉を出され、この意味は冬が終わり春が来ることであり、令和5年度という新年が来る意味である。令和5年4月7日の新年度始業式に又皆と元気で会いましょうと話されました。今朝現在コロナ感染者はゼロであるが新年度のマスク着用基準については始業式に告示する旨話されました。(K)