2025年3月10日月曜日

新校舎前庭の「芝生の緑」が目に眩しい!

 朝7時、出勤するとゼネコン南海辰村建設さんのN工事課長さんが私を待ってくれていた。建設中の中学校棟の最後の追い込み工事の中で、中学の卒業式の終えるのを待って、昨日の9日一日で校舎前広場の前面芝生化の工事を日本道路さんと終えたという。「良い仕事をした」とほっと一息つかれていたお顔であった。彼の案内で現場を見て回った。これで本当に「形が決まった」と思う。朝の陽に当たり眩しいくらいの緑と学院神社前に一直線に結ばれている茶色の歩行通路標識のバランスが何とも言えない感覚を発散していた。 


私は後刻一人で又現場に赴き、「しみじみ」と周辺を歩いて回った。次は現西館前の床面インターロッキングの工事だ。そして中央の花道沿いにセンスの良いベンチを据え、生徒の憩いの場とする。6本の「桜」が満開の花びらを付けるようになればここは別天地となろう。生徒の通学用の駐輪場も「格好良かった」。この駐輪機は高価なものであったが土間にばらばらに置かせるのではなくて生徒には「ちゃんと自分専用の置き場がある」と仕向けるために導入したもので、こういうところに費用を掛けるのは意外と効果がある。ケチケチしてはならない。後で後悔しないように最初から豪華に作ることが私の主義である。 



昨日、伊丹空港から羽田経由で浪速中学から進学する内部生で彼らは語学研修でニュージーランドに向かった。中学3年生主体で24人のメンバーは校長自らの引率で担当教諭と共にフルに帯同し、オークランドに向かった。16日に帰国の予定だ。無事に到着したと先ほど教頭に連絡が入ったそうだ。4月来年度の始まりに向かって今日の天気と同じで浪速学院の体温が上がり始めた。私自身も熱くなって来た感じがする。 

とにかく私は進路状況を注視し、重要視している。わざわざ私立高校に来るのは進路指導がしっかりとして充実した教科指導体制があるからである。「予備校に行かなくとも行きたい大学へ行ける」というのが本校の方針である。充実したカリキュラムと卓越した教師、ICTの完備などはその為にある。又学校の教室以外に「学びを深める」為に千早赤阪村に自慢の施設として「多聞尚学館」というここも緑に囲まれた校外学習宿泊合宿施設を本校は有しており、生徒は此処で学ぶことを楽しみにしている。友達と「切磋琢磨」しながら頑張ることは大きな学習効果を生み出すものだ。

 私は極力、多聞での学習には顔を出し、生徒を激励するようにしているが、色々とあって最近ではそのチャンスを逃しているが理事長が行かなくとも頑張って欲しいと思う。先週末も高校2年生で難関大を目指している生徒対象の学習合宿に行く一団をバスの中で、理事長・学院長の人生経験と学びへの姿勢に係る話をした。生徒のみならず教員も目を輝かし、背筋を伸ばして聞いてくれた。トップのやるべきことは生徒と先生が元気に頑張るように激励することである。付き添いの先生に言わせると理事長の短い講話でも、その後の生徒の顔が違ってくると言う。「高校2年は大学受験までにまだ1年あると思うな、もう1年しかないと思え」と私はバスの中で「檄を飛ばした」。