2020年12月1日火曜日

12月一斉参拝 「コロナ感染者を責めてはならない!」

 





本日は、12月一斉参拝の日でした。新型コロナウイルスの予防、期末試験期間中という事もあり、モニターテレビ放送により学院神社、伊勢神宮に向かっての遥拝参拝が行われ、その後、鼉太鼓前にて学院長講話が行われました。

理事長・学院長先生は冒頭、「師走の語源と意味」について述べられ、その後新型コロナウイルスについて言及されました。第3波が到来し、東京・大阪等を中心に感染者が増えている現状と、医療崩壊の危機について言及されました。

その対策として、今出来ることは「君たち11人がマスク、手指の消毒、うがい、3密を避けての行動を徹底し、自分自身を守る意識と行動が大切です!!」と強くご指導され、全校生徒に対し、「令和2年は新型コロナウイルスにより、世の中が暗くなっている状況であるが、輝かしい令和3年を迎えられるように、残り1ヶ月元気に頑張っていこう!」と述べられました。

最後に先生は「コロナ感染者を決して責めてはいけない‥」とお話を結ばれました。(K