2021年4月7日水曜日

令和3年度 春季例祭

 










本日は春季例祭が執り行われました。例祭の様子はコロナ対策で校内TV放送による中継で高等学校と中学校の全教室に放送されました。

例祭終了後、理事長・学院長先生から全校生徒に対して直会のノートが用意され、代表として高校自治会長と中学生徒会長に手渡されました。

続いて学院長講話が行われ、先生から例祭の意味と直会、神前奉告、祝詞についてのご説明があり、「神社神道の学校で学ぶ生徒として、長い人生のなかで大いに役立つ言葉なので、是非、覚えてください。」と述べられました。

また、コロナに関して、大阪では変異型の感染力の強いウイルスが第4波として近づきつつある事、特に若者を中心に感染者数が拡大している事に言及され、大切な人を守る為に「マスクの着用、3密を避ける、不要不急の外出を控える事を徹底してください!!」とご指導がありました。

そして、「駄目なものは駄目だという事を認識し、仲良く、明るく、楽しく、元気いっぱいに学校生活を送ってほしい。」とお話を結ばれ、最後に先生より4月から着任の新任教職員の紹介がなされました。

その後、中学・高校と分かれてのそれぞれの校長先生が主宰される1学期始業式となりました。(K

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