2021年4月1日木曜日

令和3年度 始動!

さあ、新年度が始まった。昨日31日の年度末からわずか一日だけ進んだだけだが、「気分が違う」。そう、“大みそか”が明け翌日の“元旦”みたいな雰囲気だ。今日から来年の3月31日までが令和3年度である。その初日が始まったのである。今日の予定は私の出番は以下のようなものであった。

8:10 新専任辞令交付 理事長室 指導教諭同席



8:30 神前奉告 記念撮影  新任常勤のみ




8:40 新任式 西館第1 ホール (新常勤および継続勤務常勤)

9:10 拡大校務運営委員会


9:20 職員会議 西館第1 ホール (新任教職員紹介、新任常勤代表の挨拶)

(10:10 教科会議)(11:10 学年会議・中学職員会議)には私は出ない。

11:00 入試広報部会



(昼休憩)があってその後の(12:40 各部会)(13:30 新任研修 西館第1ホール)と続く。

 今の心境は「去年今年貫く棒の如きもの」だ。別にテレビのプレバトの影響ではないが俳句は大好きで、亡父は実際に句会に入って作っていた。その影響もあるかも知れない。世の中には「名句」と呼ばれている優れた、心に響く、美しい句はたくさんあるが、中でも私は高浜虚子の「去年今年貫く棒の如きもの」という句は気に入ったものの一つである。何時もだが元旦と新年度の始まる4月1日はこの句を想い出し心を引き締めている。総生徒数2502人の大規模校を引っ張っていく責任がある。両校長先生が立派な仕事ぶりで安心しているが、理事長・学院長としては別の大きな責任はあり、重い。特に今年は未だ継続しているコロナ禍の中で「働き方改革」を押し進めて行かねばならない。 

本日22人の若い先生の卵?を迎えた。本校を選択してくれた新卒者も多い。彼らの期待を裏切ることのないように立派な教師として育って貰わないといけない。人材育成に関して理事長・学院長としては正直、時に内心は辛いものがあるが、それを押し黙っておれば人は育たず、結局学校の力を損耗してしまうことになる。苦しいけれども言わねばならない時は言わねばならない。「泣いて馬謖を切る」こともあろう。それを管理職や指導教諭にも理解して協力して貰いたいと思う。人材育成は管理職の仕事だ。

 11時からは今年大きな成果を出してくれた入試広報部の部会に最初出て昨年度の総括と本年度の期待について申し述べた。特に今年は入試広報部長が替わったのでこの大きな変化を内心では少しだけ心配しているのだ。前の部長は私が着任した時に発令し通算15年間、内部長として4年間頑張って成果を挙げ、この度高等学校の教頭補佐に昇格した人物である。新部長はその人の後任だから些かやり難いかも知れないが、そこは自信を持ってチームの力を借り、頑張って欲しいと強調した。この新しい部長は甲子園にも出た有名な野球選手で誰からも好感を感じる素晴らしい人である。新しい発想で取り組めばよい。本校は実に人材の宝庫で私はこのように次の人材を育てて来た。どの組織も人材が全てである。次の人が居ないなどと騒ぐのはそれまで自分の仕事をしていない証拠だ。