2022年3月1日火曜日

生徒への情報開示

 今日は3月1日、「一斉参拝」の日。3月は「弥生(旧字体:彌生、やよい)」と呼ばれる。日本における旧暦3月の異称だが、最近では新暦でも3月の異称としても用いられる場合が多い。古代史で日本の国の輪郭が明確になった時代も「弥生時代」と呼ばれ、広くこの弥生は国民に愛されている呼称かも知れない。かくいう私も弥生という言葉が大好きである。そこはかとなく日本と言う国の形、精神構造みたいなものをこの言葉から感じる。しかし世界はロシアによるウクライナへの侵攻など現代史を揺るがす戦争が起き、生徒にはまだ幾分難しいかったかも知れないが「理事長・学院長講話」はこの話から始めた。 


次に大阪府のまん延防止等重点措置の期間が当初の3月7日から2週間延長される見通しであること、重症者の病床の逼迫が主因であり、今は感染者が減少傾向にあるとは言え、高齢者や若い世代は、油断は出来ないと諭し、ワクチン接種や個人個人の感染防止に気を付けるよう改めて注意した。その後現在の中学、高校共に新一年生の生徒数について私は言及した。中学は133人で4クラスになり、これで全学年4クラスになったと公式に生徒に発表したのである。


 
高校はまだ最終的に併願入学者が読めないが統計的に800人を軽く超える生徒が入学してくる可能性が高いと述べた。この為、中央館の教室を一部改造していることにも言及した。浪速国際コース(Iコース)が4月から高校3年、2年と2クラスになるのでこの教室は現在の選択教室1を2分割して従来ないような新たなスタイルの教室を作ること。又高校1年生は20クラスになるので教室対策として先生方には迷惑をかけるが教科準備室を改装して一般の教室を2部屋作ることも発表した。 

そして話は続けて、令和5年度、来年の事を言えば「鬼が笑う」というが来年度の対策として中央館と西館の繋ぎ部分に3階建ての建物を作り、ここに6教室分、新たな校舎を来年3月末までに建設することを発表した。そして「ファンファーレ」として私は「新中学校棟」を建設することをプロジェクター画像を使いながら説明したのである。地上6階建てで来年の春過ぎには工事着工する旨も話した。

 

令和5年は本校が創立100周年を迎える。今から100年前にこの地で旧制浪速中学校は産声を上げた。そして100年経ち、新たな100年に向かって浪速中学校は新たに出発する為に最新鋭の教育環境を有した校舎が夢物語ではなくて実現すること、そしてその後の西館はクラブ活動主体に使うことにも言及した。このように私は何事も生徒にも情報を開示することを主義としてきた。これは大切な事で生徒こそ「浪速ファミリー」の重要な一員であるからである。「君たちの母校」は今後とも限りなく発展するぞと言いたかったのである。3月も良いスタートが切れた。

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