2024年2月1日木曜日

2月一斉参拝「終わり良ければ全て良し」

 昨日の高校の卒業式に続いて、今日は2月1日、「一斉参拝」の日でした。校内に高校3年生の姿は有りませんでしたが、理事長・学院長先生は中学高校の在校生2132人を引き連れての学院神社参拝でした。学院長講話で先生は昨日の盛り上がった卒業式の雰囲気を生徒に語られました。そして3学期もあと少しで終わるが、大切な事は「終わりよければ全てよし」ということわざの如く最後を上手く締めくくる事だと強調され、その為に中旬からの「学年末試験」を頑張れとのご指導と激励がありました。これは、「物事には最後の結末が大事であり、胸を張って見事に上級生に進級し、新入生を迎えよ!」との意味です。新入学生は中高合わせて1050人位の見込みだと話され、4月からは総勢3100人を超える大規模な学校になると述べられました。先生は生徒への講話において英語を頻繁に使われますが今日も“終わり良ければ全て良し”はシェイクスピアの戯曲「All's well that ends well」から来ていると生徒に伝えておられました。(K