学校の「公式ホームページ」が一新された。前から進めていたのだが年度替りで4月1日からとしていたが、1.2日と休日だったので昨日の3日から全面的に更新だ。「情報ごっそりの移動」で作業は大変だったと思うがWEBサーバーの移動も上手く行き、「綺麗、さっぱりした感じの画(絵)」になったと思う。今のHPはもう10年以上使ってきてページの数が極めて多くなり検索する手間が大変になってきた。又生徒や保護者は「グーグルの端末」で簡単に学校とは連絡情報交換が取れるので今までのようにHPを見なくても良くなったことも背景にある。新しいページは一挙に1/10程度になり見易くなったと思う。「情報企画部」の評価できる仕事である。費用は数百万円とかかったがそれでも世間相場よりは格安だと聞いた。とにかく「変えることに意味がある」とは私の信条である。関係者はこの新しいHPを有効に活用して欲しいと思う。これから色々と枝を伸ばし、特に「開校100周年」ページなどは一世一代の事であり200年後のことなど考えなくて結構だ。PRせよ!「今伸びつつある枝を伸ばせ、そして隠すことなく学校を丸裸にせよ!」が理事長の指示である。
4月1日に任用式が終わった「新採用の教職員」は徐々に活性化してきていると言う。大変に良いことで新しい職場が自分を歓迎してくれているという意識を持って貰うことが大切である。今日は本校の保有する校外の教育施設の見学に出掛けた。引率教員を含めて総勢30人の新任教職員は大型バスに分乗して「浪速ふくろうベースボールスタジアム」「多聞尚学館」「高天原スポーツキャンパス」に行って午後には学校に戻ってくる。目的は素晴らしい教育環境を有している「自分の職場に誇り」を持って貰うためと仲間意識の醸成である。要は同期の絆を深めて欲しいからである。又この企画は緊張する校内から時に解放してあげることも効果があると思って行っている。本校は本当に「優しい学校」だと思う。学校はやはり教員で持っており教員は大切にしていきたいと思う。