本日、令和2年度修了式が行われました。新型コロナウイルス感染予防の為、テレビ放送により学院神社、伊勢神宮に向かっての遥拝参拝が行われ、その後、中央館ホールにて学院長講話が行われました。
理事長・学院長先生は1年間を振り返えられ、「令和2年度も大きなトラブルもなく、無事に終える事が出来て非常に嬉しく思います。」と述べられました。
また、コロナについては、変異型のコロナ等々、まだまだ油断してはならないことをお話され、引き続き、マスク着用の重要性を訴えかけられ、ご指導がなされました。
そして、4月からは新入生を迎えることになり、中高合わせて、60クラスを超える大阪屈指の大規模校である本校で「卒業した先輩たちに負けないぐらい君たちも頑張ってほしい!!」と激励されました。
最後に先生は、全校生徒に対して、「自らを抑制し、春休みを有効に活用し、毎日を楽しく過ごしてほしい。」とお話を締め括られました。(K)
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