2019年2月7日木曜日

ご神恩にあづかる


私は本当についている男だと思う。
昨日の耐寒行事は温暖行事となったが、一転して今日は雨曇りの日となった。
一日ずれていれば大変だった。本当に運が良い。
これも全て「神恩に与っている」からだ。
神恩とは神の恵み、恩恵の意味である。
神様から得られるご加護や、神様によっておこされる霊験あらたかな事象などを指す。
毎日毎日学院神社の大神に祈願しているからだと信じて疑わない。

この結果、神様からいただくことを「ご利益」と言い、たとえば「学業成就」「家内安全」「安産」「健康祈願」「縁結び」「開運」「災難避け」「厄除け」など、その力はさまざまである。
御神徳(ごしんとく)と言う言葉もある。
神様の功徳で、 平たく言えばどういう御利益を与えて下さるかというその能力のことで、薬で例えれば効能ということだと思う。
神や仏のご利益は絶対にあると私は信じている。
昨日の天気がそうだった。

大和の桜井市の三輪神社から16キロ離れた天理市の石上神宮まで日本最古の古道「山の辺の道」を踏破した高校生に「幸多かれ」の私の願いは必ず神様に通じると思う。

素晴らしい一日だった。