2019年2月8日金曜日

幸せをもたらす一通の手紙


今朝ほど幸せが舞い込んできた。一通の手紙である。以下抜粋を。


 

 「前略 本当にお世話になりました。素晴らしい学生さんたちに囲まれて先生方も幸せを感じておられると思います。ヒョロヒョロのおじいの姿を見て学生さんたちが私を助けていただいたのです。本当に神の手です。山の辺の道での出来事です。急な上り坂、石畳、時間があれば一人で挑戦するのですが、声をかけて頂きロードバイクを持っていただき、山頂まで又別のお方が肩を貸して頂き、無事山を登りきりました。何と素晴らしい皆さんでしょう。根性で上っていたのですが見る人から見れば見ていられなかったのでしょう。(略)皆様に助けていただき本当に感謝です。奈良は郡山に住んでいますので大阪の学校のことは殆ど分かりませんが素晴らしい教育方針でお勤めしておられます。(略)それではお助け頂いた先生方や皆様によろしくおっしゃってください。

平成31年2月7日の日付で御氏名がありカッコして83歳とあった。
 素晴らしい教員集団

素晴らしい。こういった手紙は学校の校長はもとより、教員にとっても最も嬉しいことである。本校の生徒は自慢ではないがこういった優しいところがある。本当に時々このようなお手紙やお電話がある。挨拶も出来るし、本当に良い生徒ばかりである。お手紙に有った様に教育方針に間違いはないと過信はいけないが自信を持って良いと思う。早速教頭を呼んで当該の教員と生徒を探し出すように指示した。
31-2-5 耐寒行事
山の辺の道を歩く