2019年2月2日土曜日

浪速中学校2月入試




浪速中学校の「2月入試の日」であった。最後の最後の機会である。複数の小学校6年生が受験に来てくれた。本校に入学したいと言う意思を有する児童生徒の為にギリギリまで門戸を開けているのである。一発の受験機会だけで募集人員一杯となり「はい、終わり」と言える中学校はあるにはあるが、本校はそのようなスタイルは取らない。一人でも多くの生徒を迎え入れたいのである。

 

昨年の入学者数が7年ぶりに三桁になったが、来年度は更に昨年の数値を大幅に超えた。歴代4位の水準である。噂では少子化の進展で一部のトップ校を除いて各私立中学校は苦戦していると言われているが浪速中学校は対前年アップだから言うことはない。本当に入試広報部と中学校関係者は頑張ってくれた。

 

中学校長から来年度から校内考査の日程を中間試験は2日から3日へ、期末試験は3日から4日へと変更したい旨上申がなされた。内容は一日2科目の試験で生徒にゆとりを与え、試験前に時間を取って事前学習、質問受け付けの時間を取り学力の定着度を図りたいと言う事だった。又従来の模擬試験の事前学習の為の多聞尚学館宿泊学習合宿は1泊2日を2泊3日と拡大し多聞で模擬試験も実施するという新しい試みの提案だった。
31-1-30 多聞での国語の特訓授業
31-1-30 多聞での数学の特訓授業
 

私は否応なく、その場で「了」とした。嬉しくなった。常に生徒の為に新しい方策を考え、実行する知恵と勇気が必要である。中学生の入学者数の増と東大、京大、北大他、浪中・浪校の中高一貫教育の進学実績の成果が如実に出始めている。M中学校長の手腕と力量は素晴らしい。まさに「私の参謀」である。
31-1-30 多聞合宿の中学生を激励する学院長

千早赤阪村 多聞尚学館