令和元年伊勢修養学舎 外宮参拝

校長講話の後、バスにて外宮に向かう。私と生徒代表が御垣内参拝と言ってご本殿近くまで進み参拝する。これは一般にはそう簡単に許されることではないが本校は許されている。外宮は左側通行であり、校長が先頭に立って４列縦隊で進む。誰一人「黙黙と」して前を向き、ただ聞こえるのは玉砂利の踏む足音だけである。それにしても平日であったが参拝の人々が多く目に入ってきたのには些か驚く。そういう時代になったことを実感した。

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